育児

図書館で借りた本を子供が破いてしまった!弁償になった話

 

お読みいただきありがとうございます。

blue+greenです。

4歳&3歳の年子育児中のアラフォーママです。

少しブログから遠のいていて、久しぶりに書こう!と思ったのですが、何を書くかいまいち思い浮かばず…。

元々このブログは、日々の好きなもの・好きなこと・好きなときを書き留めつつ、超低出生体重児で生まれた息子の成長記録を残していこうと始めたものですが、最近は、一記事を長く書こう、と意識しすぎて、足が遠のいてしまいがちだったので、これからは日々の些細なこともサラッと書いていけたらな、と思っています。

そんな今日、書く内容は、

息子が図書館で借りた本を破ってしまった話です。

今思い出しても、苦い思い出です…(涙)

このお話を書く前に、子供たちが共通で大好きな絵本の1つにミッケシリーズがあります。

2人とも夢中になって読んでいるので、我が家にはすでに6冊があって、ミッケシリーズの魅力やおすすめランキングをまとめていますので、興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。

では、本題に入ります。

図書館は久しく利用していなかったのですが、自分の無趣味さと語彙力のなさを最近感じていて、そうだ、本を読もう!と図書館を利用してみることにしました。

小さい頃、読書は好きで、たくさんの本を読んだ記憶がありますが、大人になってからは話題の本をたまに読む程度で、すっかり読書から離れてしまっていました。

今後、子供たちに読書を好きになってほしい、たくさん本を読んで欲しい、という思いはあって、そう願うなら、まず自分が読書しなくては!、というのも図書館通いを始めた理由です。

今は、ネットで図書館の本を検索することができ、予約することもできて驚いています(驚)

我が家は収納の理由で、今のところ本をたくさん持ちたい、とは思っていないので、図書館を利用し始めて、図書館最高!と思っていた矢先、息子がやってしまいました…(涙)

子供が図書館の本を破ってしまった

自分の本だけでなく、子供たちにも面白そうな本を数冊借りていました。

4歳の娘は自分で読んでもらってもなんの心配もありませんが、心配だったのが3歳の息子…。

娘は小さい時から絵本を破る、ということが一切なくて、逆に息子は破るタイプ…。

でも最近は全くなくなり、でももしかしたら、ということもあるので、わたしが見ているときに渡すようにしていたのですが、借りてきた本が息子のお気に入りとなり、そんなに気に入ったなら買ってあげようかな、なんて思っていたら……やってくれました(涙)

ただ、息子も破いた、といっても故意ではなく、ページを捲ろうとして指が引っ掛かってビリっとなり、そこで手をひっこめずに力を入れたため、ベリベリっとなってしまいました(涙)

破ってしまった場合に重要なこと

考えればわかりそうなことではありますが、焦ったわたしは反射的にセロテープを貼っていました(汗)

そして、貼ったあとに、これは貼らずに持っていくべきだったのかも、と後悔。

なぜなら、破れた範囲が広く、しかも真っすぐではなかったので、セロテープがあまりきれいに貼れなかったのです。

貼らなければよかった、と直後に思ったものの、今から剥がせばもっとひどいことになるので、弁償します、という気持ちで図書館に向かうのでした。

結果はやはり弁償

スタッフの方に見せたところ、やはり弁償、とのことでした。

はっきりとは言われていませんが、スタッフの方の雰囲気から、破れた部分が大きいことと、セロテープを自分で貼ってしまったことも影響した気がします。

弁償します、と初めからお話しさせていただいていましたが、スタッフの方は他のスタッフの方に確認に行ったり、静かな図書館の中で流れるなんとなく気まずい空気……。

もう2度とないようにしないといけませんね。。

弁償は基本的には現物での弁償ということで、こちらで同じ本を購入して持っていく、という形でした。

(破いた本はバーコードの無効化処理などをした後にいただけます。今回は息子が好きなものの事典だったので、引き続き、家で大切に読んでいます)

教訓

今回は、息子も破ろうとしたわけではないのは分かっていますが、やはり図書館の本を息子に読ませるのはまだ早かった…。

隣にいても、指が引っ掛かって破けてしまうのは防げないですし、読んでいるところをジーと見ているわけにもいかない、ということで、息子にはまだしばらくは図書館の本は読み聞かせ専門にしようと思います。

そして、娘が読んでいる本も、読み終わった後に息子が触らないように、決まり事を作ってしっかり管理していこうと思いました。

そして、もし破けてしまった場合……焦ってセロテープで留めずに、そのまま図書館に持っていくことをおススメします!

 

その後、やはりしばらくは子供たちの本は図書館では借りないようにしています。
(借りるとしても読み聞かせ専門にしています)

購入する絵本については別記事でまとめていますので、よろしければ読んでみてくださいね。

新刊なので図書館に購入リクエストをしている角川まんが学習シリーズの世界の歴史。
シリーズものなので予算がおりるか、わからないそうですが、もし入ったら読んでみて、よさそうなら我が家にも買おうと思っています。

 

ムーミンの絵本はたからもの、ともだちを持っていますが、ひみつは持っていなかったので図書館で借りてみました。
ひみつはちょっとお姉ちゃん、お兄ちゃん向けかな?
でも、我が家の姉弟はムーミンの絵本が大好きな様子です。

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お読みいただきありがとうございました。

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