美容

クッションファンデとミネラルファンデの使い分けでマスクに負けないベースメイク

 

お読みいただきありがとうございます。

blue+greenです。

マスク生活になり気づけばもう1年半を超えました。
(2020年2月からマスクをしていると考えた場合)

一時期は、マスクだからベースメイクは日焼け止めだけ塗っていればいいや、という時期もあったのですが、この夏は日焼け止め+ファンデーションで過ごしていて、秋も同様になりそうです。

(家の中でマスクを取って鏡を見たときの残念感がやっぱりベースメイクをしているほうが少ない!(笑))

ベースメイクについては今までも何記事か書いていますが、

今回は、

  1. 簡単に早く仕上がる
  2. マスクをしても肌負担が少ない&マスクにつかない
  3. 手指が汚れない

この3つのポイントを重視して選んだベースメイクになります。

①②は上の2記事にも当てはまるのですが、今回、新たな視点として③を入れた理由は、メイクする場所を変えたからです(苦笑)

今までは洗面所でメイクをしていたので、指が汚れればすぐに洗えばよかったのですが、メイク場所を自然光が当たる場所に変えたので、わざわざ手を洗いに行くのが面倒くさい…。

ということで、手指が汚れないで完成するベースメイク、というポイントにも重きを置いているこの頃です。

夏の間、マスクをしながらも肌荒れすることなく、良い状態をキープできたのは、スキンケアをきちんとしていたのはもちろん、ベースメイクも工夫していたからだと思っています。

今年の夏のスキンケアについてはこちら。

マスクに負けないベースメイクの工夫

ベースメイクは、クッションファンデとミネラルファンデを日によって使い分けています

上にリンクを貼っている記事のレカルカのBBクリームも大好きですが、これを使うには指が汚れないのは無理…ということで、その理由だけなのですが、この夏は使っていませんでした。

時短で仕上がり、肌への負担感がない大好きなBBクリームです。

クッションファンデとミネラルファンデを使い分ける理由

簡単にキレイに仕上がるのは、わたしにとっては圧倒的にクッションファンデなのですが、クッションファンデは油分がしっかりあるため、夏に毎日使うと、ちょっと肌には重い感じ…。

自分なりの油分コントロールとして、日によって、肌調子によって、ミネラルファンデにする日も作っています。

ミネラルファンデは肌表面がサラッと仕上がるので、マスクのひっかかりもなく快適。

時間が経って崩れる心配もなく、むしろ、自分の油分と馴染んでいい感じになります。

クッションファンデもミネラルファンデもそれぞれパフでつけるので、指が汚れることがないので、今のわたしの希望を完璧に満たしてくれています。

クッションファンデもミネラルファンデも、今まで色々と試してきましたが、今はこれ!というものがそれぞれあるので、ご紹介します。

TIRTIRのクッションファンデ(黒・ピンク・白)

今までクッションファンデはハイブランドからプチプラのものまで、かなりの数を試してきたと思います。

その中で特に気に入ってリピートしているのが、韓国コスメブランド TIRTIR マスクフィットクッション(黒)です。

黒のマスクフィットクッションをずっとリピートしていたので、ピンクホワイトも気になり、それぞれ使ってみました。

ピンククッションマスクフィットオールカバークッション)はわたしの肌だと夏向きでした。

 

ホワイトクッションマイグロウクリームクッション)はピンクとは逆に冬向きで、乾燥が気になる季節はこちらを使っています。

 

季節問わず万能に使いやすいのが黒で、夏向きがピンク、冬向きが白、という印象を持ちました。

カバー力は黒よりピンクと白の方があるかもしれません。

TIRTIRのクッションファンデは普段の価格もお手頃だと思うのですが、楽天のスーパーSALEQoo10のメガ割などで割引になるので、その時は本当にお得で、わたしはそのタイミングで買い足すようにしています。

マスクフィットクッション(黒)の素晴らしさ

上に書いた通り、価格が安いことは大きな魅力ですが、このクッションファンデ、仕上がりもとてもキレイです。

肌にピタッとフィットして(ネーミング通りですね)、わたしの場合、毛穴落ちが一切なし!

ベースメイクの仕上がりで最重視するのが、まずは鼻の毛穴落ち、そして頬の乾燥ですが、このファンデはどちらも全く問題なしなのです。

また、ファンデをパフにとって、肌にのせて広げていくときに、最低回数でキレイに仕上がるところもポイント。

正直、難点が見つからないファンデーションなのです。

こちらを使う前は、ローラメルシエのクッションファンデを使っていましたが、あちらも高評価の良いファンデーションだと思いますが、わたしは断然、こちらが好きです。

パッケージを見るとわかるように、このファンデーションは丸型ではなく、楕円形なので、パフも楕円形で、指を入れる部分が少し狭めです。

わたしはパフが楕円形なことで、細かい部分にもフィットさせやすくて好きなのですが、もしかしたら好みが分かれる部分かもしれません。

仕上がりも肌自体もキレイに保つために欠かせないこと

これはどのクッションファンデにも、この後に書くミネラルファンデにも共通していることですが、使用するパフはできるだけこまめに変えることが、メイク自体の仕上がりの良さにつながり、そして、肌自体をキレイに保つことにもつながると思っています。

特にクッションファンデは油分が多く、パフを直接、ファンデーションがしみ込んだスポンジにあてて使うので、雑菌は増えやすい環境です。

そのパフを顔に何度も当てたら……良いことは絶対にないですよね。

こまめにパフを変えられるよう、替え用のパフも準備しています。

 

引き続き愛用中のミネラルファンデーション
/ ビューティフルスキン

ビューティフルスキンのミネラルファンデーションFは、フラーレン配合のミネラルファンデーションです。

こちらはちょうど1年前の夏に、夏のベースメイクとして書いていますが、使い方も考えもそのときと変わりません。(初めにリンクを載せています)

この時に使っていた日焼け止めは今年は使っておらず、日焼け止めに関してもまた書けたらと思いますが、今年の日焼け止めは、油分が多すぎないもので、テクスチャーや仕上がりが軽め、でも乾燥しないものを使い分けて使っていました。

【追記】
今夏愛用した日焼け止めに関してもまとめました。

秋冬のベースメイク

すでに秋の空気を感じていますが、秋冬は空気が乾燥するので、ベースメイクもクッションファンデが多めになりそうな気がしています。

あとは、メイク場所を洗面所に戻して(笑)、レカルカのBBクリームを復活させるかもしれません。

また、おすすめのものができたら書いていきたいと思っています。

お読みいただきありがとうございました。

 

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