お読みいただきありがとうございます。
blue+greenです。
マスクをつけることが日常になって2年が経ちますね。
マスクが全く手に入らなかった時期を経て、今はマスクの種類がとても豊富なので、色々と使ってみるのが楽しくて、今まで様々なマスクを使ってきました。
☝のマスクの記事の後も、様々なマスクを使ってきて、最近は良い!と思えるマスク探しが趣味の1つのようになってきている気がします(笑)
今日は、今まで使ってきた日本製の不織布マスクについてまとめようと思います。
せっかくなら、日本製でつけ心地がよく、見た目もできるだけスタイリッシュなものを見つけたい、と思い、現在進行形で気になる日本製のマスクを見つけたら使っていますが、現時点で、5種類の日本製マスクを使ったので、つけ心地やサイズ感など、使い比べた(つけ比べた)感想をまとめていきます。
目次
使ったマスクの紹介
日本製マスク5種類
5種類、3メーカーの日本製マスクを使いました。
今回、レビューするマスクです☟
- リラカラ / エリエール
- ハイパーブロックマスク / エリエール
- 超快適マスク / ユニ・チャーム
- 三次元マスク(小さめサイズ) / 興和
- 三次元マスク(ふつうサイズ) / 興和
ふつうサイズの大きさはいずれもW175mm×H90mmでした。
わたしの顔のサイズ
そして、つけ比べをしたわたしの情報です☟
- アラフォーの2児の母
- 顔のサイズは小顔とは言えません
- マスクはふつうサイズを使っていますが、ゴムは結んで使うことが多いです
- 小さめサイズを使うこともたまにありますが、跡がついてしまうこともあり
- ゆったりすぎるのは困りますが、程よくゆとりのあるものが好み
わたしの妹は、小顔なので、小さめマスクしか使えない(ふつうサイズのマスクはぶっかぶか…)、という羨ましい人ですが、わたしは残念ながらそういうタイプではありません…。
マスクのタイプにもよりますが、小さめだとちょっと窮屈で、ふつうサイズだとちょっと緩いこともあるけれど、紐を結べば問題なしなことが多いです。
長めのレビューになりますので、目次から気になるマスクに飛んでもらえればと思います。
リラカラ / エリエール
日本製では珍しいカラーマスク
ふつうサイズ☟
日本製には珍しいカラーマスク、そしてエリエールのもの、ということがあり、期待大のマスクでした。(個人的には今回の5種類の中で一番期待していたのがこちら)
カラー展開は3色で、こちらはピンクベージュです。
イエベ春のわたしの肌色に合わせやすく、この色味をとても気に入っています☺
ピンクベージュの他にグレーとローズがあります。
ハイパーブロックマスクより生地感は固め
同じくエリエールのハイパーブロックマスクより生地感は固めです。
染色しているからでしょうか?
そして、これはハイパーブロックマスクも同様なのですが、わたしの場合、ふつうサイズのリラカラは耳かけ部分が浮いてしまいます(汗)
耳かけ部分が浮く
→マスク部分も浮きがち
→フィットしない&顎部分が浮くので顔が大きく見えがちでキレイではない…×
と、少し残念に思いましたが(30枚入だし、ピンクベージュなので夫は使えないし・苦笑)、快適につけられる方法を見つけました。
耳かけ部分を結ぶことで快適に
この耳かけは結べないでしょ、と思っていましたが、試しに結んでみたら結べました☺
(結ぶのは最低限にするのが重要。できるだけ端を結びます)
そして、結ぶとフィット感が増して快適なつけ心地となり、見た目もすっきりキレイに見えるようになりました。
ただ、髪の毛を結んだ場合、結び目が耳裏に見えてしまうので、結ぶときは使わないことにします(汗)
今度は小さめを使ってみる予定です。
店舗では小さめサイズは見たことがないんですよね…
ハイパーブロックマスクと超快適マスクは似ている
エリエールのハイパーブロックマスクとユニ・チャームの超快適マスクは形状がよく似ているので、一緒にレビューしていきます。
似ていますよね?
リラカラにも言えることなのですが、耳かけ部分がしっかりしているからのなのか、この3種類はフィット感・包まれている感が素晴らしいです。
しっかり鼻と口が覆われている感・守ってくれる感が、一般的な細い耳紐のマスクとは違う点だと思いました。
リラカラ・ハイパーブロックマスク・超快適マスクのフィット感、包まれている感は秀逸!
一方、両者では、つけてみると感じた違いもあるので、そのあたりも書いていきます。
ハイパーブロックマスクは旧名称
今回、ブログを書くのに調べていて知ったのが、ハイパーブロックマスクは旧名称で、リニューアル後のものが「エリエール サージカルマスク」のようです。
店頭ではハイパーブロックマスクでまだ販売しているところが多いようです。
使ったのはハイパーブロックマスクなので、こちらではこちらの名称を使っていきます。
ハイパーブロックマスクと超快適マスクの違い
どちらも顔に当たる部分が柔らかく、つけ心地の良いマスクです。
どちらも柔らかいマスクですが、比較するとハイパーブロックマスクの方がハリ感があるので、マスクをしながら話す場合、ハイパーブロックマスクの方が話しやすく感じました◎
マスクの形状はハイパーブロックマスクの方は角が尖っていて、超快適マスクは角が丸いです。
生地の厚みは若干ですが、ハイパーブロックマスクの方が厚めに感じます。
リラカラのところでも書きましたが、ハイパーブロックマスクは耳かけ部分の浮きが気になります。
耳かけ部分の太さはほぼ同じですが、超快適マスクの方が柔らかく薄いため、耳にフィットしてくれます。
ハイパーブロックマスクの耳かけ部分には耳たぶ?みたいなでっぱりが一部あるんですよね。あれが苦手です(汗)
個人的にはハイパーブロックマスクの生地感で超快適マスクの耳かけだったら最高だな、と思います。
耳かけ部分を結んでみると
サイズ感はリラカラもこちらの2つも同じなので、やはりちょっと大きく感じました。
なので、同じくこちらも結んでみましたが、結ぶとフィット感は良いのですが、話すときにちょっと窮屈かも。
話しやすさを考えると、リラカラ>ハイパーブロックマスク>超快適なので、生地が固めorハリ感がある方が良いようです。
リラカラ同様、この2つも今度小さめを使ってみます。
小さめサイズ☟
【追記】
ハイパーブロックマスクの小さめサイズを使ってみました。
ふつうサイズのときに感じた耳かけの浮いた感じがなく、わたしには小さめサイズがジャストフィット、ということがわかりました。
人気のスマートカラーは日本製ではない
実店舗では実物を見たことがなく、ネットでもいつも在庫切れのユニ・チャームのスマートカラーシリーズ。
ベージュをぜひ使ってみたいのですが、調べてみるとこちらは日本製ではないのですね。
でも、使ってみたいマスクです。
【追記】
スマートカラーマスクを使ってみました。
こちらは日本製ではありませんが、とても使い心地がよかったので、こちらに感想を書きます。
このタイプの立体型マスクだと、息をするときにペコペコするのが気になるところですが、こちらはペコペコしません。
そしてマスク生地はふわっと柔らかいタイプで、頬を全く圧迫しないのも魅力です。
わたしの顔の形に合っているのかもしれませんが、つけ心地が軽くて、個人的にはとても気に入ったマスクです☺
三次元マスク / 興和
純日本製の魅力
日本製のマスクを使ってみようとマスクコーナーで一番初めに手に取ったのが、三次元マスクでした。
理由はパッケージの左上にある純日本製の文字です。
純日本製=日本製の素材を使い、日本で製造している
ということで、これは!とリラカラに続き、期待大のマスクでした。
なぜ三次元マスクはふつうと小さめを買ったのか、というと、こちらの小さめはベビーピンクなので、娘ももしかしたらつけられるかな、と思ったからです。
生地感が独特
三次元マスクの生地感はとにかく独特で驚きました。
紙っぽいと言いますか、触るとカサカサと音がして、マスクをつけたあとも、口を動かすとカサカサ音がします(汗)
正直に言って、わたしはこの感触がダメでした…(涙)
こればかりは好みですよね。
レビューは高評価ですし、純日本製というのは大きな魅力だと思います☺
小さめサイズのサイズの違い
今回、使ったマスクはどれも小さめサイズがあるので、今度試してみようと思っていますが、小さめサイズと言っても、サイズには違いがあります。
- リラカラ…155mm×90mm
- ハイパーブロックマスク…155mm×90mm
- 超快適マスク…150mm×90mm
- 三次元マスク…145mm×90mm
三次元マスクの145mmはわたしには小さいと感じたので、紐を結んで娘に使ってもらう予定です。
5種類のマスクを試した中で、どれも若干大きめ、ということに驚きましたが、今後も日本製マスクを色々と試してマイベストマスクを見つけたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。