お読みいただきありがとうございます。
blue+greenです。
今年の花粉症はなかなかきつい…。
花粉症とは幼稚園の頃からのお付き合い。
近年は内服でコントロールできていたのですが、今年は年が明けてすぐにむずむずしてきたので、早めに内服を始めていたにも関わらず、本格的にスギ花粉の飛散が始まってから一気に症状が悪化。
久しぶりに内服薬の種類を変えました。
今年は特に目の症状がきつく、肌もかゆくて敏感になっています。
今日は、敏感肌になって改めて良さを再認識したトゥヴェールについて、そして現在のスキンケアについて書きます。
目次
実感ホワイトニングトライアルセットはおすすめ
久しぶりにトゥヴェールを使ってみようと思い、薬用ホワイトニングローションα EXとナノエマルジョンが入ったWHITENING TRIAL SETを使ってみることにしました。
このセット、とても良かったです◎
入っているのは4つ。
①薬用ホワイトニングローションα EX
②ブライトニングセラム
③ナノエマルジョン
④エッセンスセレクトゲル
このうち、今の敏感肌のわたしにとって、使用感が驚くほどよく、現品購入しようと思っているのが薬用ホワイトニングローションα EXとナノエマルジョンです。
さらっとトゥヴェールとの出会いに触れてからそれぞれについて書いていこうと思います。
トゥヴェールとの出会い
初めて使ったのは6年前
トゥヴェールとの出会いは6年前でそのときはシミ対策として化粧水と美容液を使いました。
化粧水というのが、上でも書いている薬用ホワイトニングローションα EXのことなのですが、6年前なので今と同じ成分だったのか、リニューアルされているのかは不明です。
元々、わたしの肌は強いほうで、化粧品で荒れたりかぶれることもなく、季節の変わり目に多少ゆらぎはするものの敏感肌になることもなかったので、当初の印象は可もなく不可もなく普通、という印象で、化粧水と美容液を1本ずつ使いきってリピートはしませんでした。
次に使ったのは2年前
再びトゥヴェールに戻ってきたのは2年前。
そのときは自作で化粧水を作れる化粧水作成キット、フラーレン、APPS粉末(ビタミンC誘導体粉末)を購入し、ビタミンCイオン導入や自作のシートパックをするのに使ったりしていました。
(スキンケアに手をかけるのが楽しかった時期。スチーマーや美顔器を使いたくなる、そういう時期が時々訪れます(笑))
その後、エンビロン、そしてその後はゼオスキンやREVISIONを使うようになり、それ以来はリピートはしませんでしたが、今回肌がいっきに敏感に傾いたため、再びトゥヴェールを試してみることにしたのでした。
★エンビロンのことはこちら
★ゼオスキンのことはこちら
✓ ゼオスキンデビューはARナイトリペア~エンビロンを半年使った後のスキンケア①~
✓ ARナイトリペアを半年使った感想~エンビロンを半年使った後のスキンケア②~
✓ ゼオスキンヘルス Gファクターセラム使いきりレポート
★REVISIONのことはこちら
✓ REVISION DEJシリーズの途中経過レポとA反応・マスク下での紫外線対策
✓ エンビロンを8ヶ月→ゼオスキンを半年→REVISION DEJシリーズを4ヶ月使った感想
✓ リビジョンスキンケアのまとめ~C+コレクティングコンプレックスとDEJシリーズを1年使った感想~
トゥヴェールの良さを再認識
薬用ホワイトニングローションα EX
今回、使ってみて驚いた化粧水が薬用ホワイトニングローションα EXです。
今回のトライアルセットに入っていた冊子、トゥヴェールベストコスメランキング2020で1位をとっており、ビタミンC誘導体APSが6%配合されていて、美顔器イオン導入OKの化粧水です。
化粧水はEasydew EXのオールカーミングトナー(鎮静効果を期待し購入したもの)とREVISIONのSmoothing Facial Rinse(アルコールフリーでとろみのあるテクスチャーなので穏やかな潤いを期待)を持っていますが、どちらも敏感な肌状態では潤い不足&鎮静不足な印象。
価格帯的にこの3つは似ていますが、その中でも一番安価なトゥヴェールのホワイトニングローションがわたしには一番合っていました。
化粧水としては一般的なサラッとしたテクスチャーですが、肌に確実に潤いを与えてくれ、敏感になっている肌を刺激せずに化粧水としての補水の役割を果たしてくれる、そんな印象です。
敏感な肌状態だったからこそこの化粧水の良さに気付けたのだと思いますが、年々、季節の変わり目や疲れたときの肌の揺らぎの振れ幅も大きくなってきた気もするので、こちらの化粧水には今後お世話になっていくと思います。
ナノエマルジョン
良い評判を聞くことが多かったので、ずっと試してみたかったナノエマルジョン。
浸透湿潤セラミド10%配合の乳液です。
セラミド乳液ということで、こっくり系の乳液を想像していたのですが、ボトルからサラサラの乳白色のローションが出てきてびっくり!
え、化粧水!?と思ったほど。
オイルフリー処方なので一般的な乳液のような油膜感は一切なし。
テクスチャーはサラサラですが、こちらはしっとりタイプの乳液の位置づけになります。
(さっぱりタイプの乳液はセラミドミルク、という別の乳液があり)
花粉の影響ですっかり敏感肌&乾燥肌になっているわたしにとっては十分な潤い感ではありませんでしたが、少し前に買ったdプログラムのホワイトニングクリアエマルジョンと比べると、ナノエマルジョンの方がインナードライには有効だと感じました。
dプログラムのものも敏感肌用、ということだけあり、刺激はなく使いやすい良い乳液だと思って使ってきましたが、より早く肌を鎮静して改善方向にもっていってくれるのはナノエマルジョンだな、という印象。
敏感な肌状態でも心地よく使えるスキンケアを取捨選択
化粧水
Easydew EX / オールカーミングトナー
REVISION / Smoothing Facial Rinse
⇒薬用ホワイトニングローションα EXに切り替え
乳液
dプログラム / ホワイトニングクリアエマルジョン
⇒乾燥が気になる冬・春はナノエマルジョン、夏・秋はホワイトニングクリアエマルジョンで使い分け
美容液
ロート製薬 / メラノCC
⇒敏感肌のときは良さを感じられず、肌がかゆくなることがあるので中断
エンビロン / Aブーストセラム
⇒肌状態がかなり良い状態でないとA反応が出てしまい、そのわりに良い効果が見えづらいので中断
LOV me Touch / レチノプロテクション
⇒敏感肌でも問題なく使えて肌効果も実感できる、わたしにとって貴重なレチノール美容液。レチノール美容液についてはまた別記事が書ければ、と思っています。
同ブランドのビタミンC美容液も購入検討中。
洗顔・クレンジング
マスク生活でファンデーションをつけることがなく、日焼け止めのみで過ごしているので(本当はビューティフルスキンのミネラルファンデはつけたいけれど、乾燥している今はそれもお休み)、基本は洗顔料での洗顔のみで、気になるときだけクレンジングを使っています。
洗顔・クレンジングについて最近まとめた記事がこちら↓。
しばらくは乾燥肌とは無縁だったのに、いっきに敏感肌&乾燥肌になってしまったので花粉、というかアレルギーの影響の強さを今回実感しました(汗)
スギ花粉の後はヒノキもあるし、毎年どのくらいで落ち着くか、その年によってわからないので、早く落ち着いてくれることを願います。。
とりあえずは厳選スキンケアで乗り切りたいところ。
お読みいただきありがとうございました。