お読みいただきありがとうございます。
blue+greenです。
今日は最近新しく使い始めたプチプラ化粧水について書きたいと思います。
ピュアクリスティハイドロブルームという化粧水です。
わたしは花粉症なので、冬の終わりから初夏ころまで(スギからヒノキくらいまで)は毎年、花粉症に苦しむのですが、近年は鼻や目の症状だけでなく、肌にも症状が出るようになっています。
具体的には、肌のかゆみとざらつきです。
赤みが出たり皮が剥けたり、ということはないのですが、肌を触るとザラザラ…。
でも、見た目にはそんなに出ないのは不幸中の幸いだと思ってはいます。
なので、今年も症状が出始めたときも、またこの季節がきたか…と、敏感肌仕様のスキンケアに変えたり、保湿をいつも以上に心がけたりしてみましたが、改善はなかったので、やはり時期が過ぎるのを待つだけ、とあきらめていました。
先日、実家に帰ったときに、同じように花粉症の母の肌を触ったところ、もちっもちのぷるっぷるでびっくり!!
(花粉症の症状は母もわたしも同じくらいしっかり出ています)
逆に母がわたしの肌を触ると、ザラザラでびっくりしていました(苦笑)
そして、「潤いが足りてなさすぎるでしょ。これ、使ってみる?」と貸してくれたのがこの化粧水です。
わたしはスキンケアが大好きで、スキンケアには結構投資してきたと思います。
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一方の母は、化粧品にそんなお金をかけるのはもったいない、という考え方で、使っているものはプチプラ。
高価な化粧品を使っている娘は肌がザラザラで、プチプラしか使わない20歳以上年上の母の肌はもちもちプルプル………。。。
プチプラしか使わない母ですが、使い心地や効果はシビアに判断しているそうで、化粧水はこれじゃないとダメ、というのがこれなのです。
正直、1000円台のプチプラ化粧水なので、使用感、効果ともにそんなに期待はしていなかったのですが、購入して使ってみて、その効果に驚いています…!
高保湿の化粧水を求めている方にはとってもオススメできるので、ぜひ読んでみてください。
新保水型高保湿化粧水
ピュアクリスティハイドロブルーム
全成分
水・BG・グリセリン・ポリグリセリン-10・水溶性プロテオグリカン・セラミドNP・加水分解コラーゲン・加水分解ヒアルロン酸・ヒドロキシエチルウレア・エピロビウムフレイスケリエキス・ドクダミエキス・ニンジン根エキス・ソメイヨシノ葉エキス・アロエベラ葉エキス・ゲットウ葉エキス・ダイズ種子エキス・オクラ果実エキス・キュウリ果実エキス・ダイズ油・ベタイン・トレハロース・マルチトール・エチルヘキシルグリセリン・PEG-60水添ヒマシ油・ヒドロキシエチルセルロース・キサンタンガム・クエン酸・メチルイソチアゾリノン
成分にそれほど詳しくはありませんが、
プロテオグリカン、セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸が最初の方に記載されているので、保湿力の高そうな化粧水だな、というのがわかります。
使用感・わたしの使い方
高保湿化粧水と謳われているとおり、とろみのあるテクスチャーで肌にのせるとかなりしっとりします。
このとろみ加減でまず好き嫌いがわかれるかもしれません。
わたしは2回つけするので、1回量は出しすぎずに、肌にしっかりのせられる適量を洗顔後 or お風呂上りにまず馴染ませます。
そして、馴染むまでちょっと時間がかかるのでその間に他のことをして、5分後くらいにもう1回重ね付けをします。
テクスチャーはかなりとろみがありますが、今のわたしの肌状態だと1回つけだと5分後にはわりとサラサラになります。
2回つけすると、その後美容液やクリームを忘れるくらい、表面にある程度のしっとり感が残っています。
感じた効果
あくまでもわたしが感じた効果です。
これを使い始めたときの肌状態は、上にも書いていますが、
花粉症により敏感肌の状態で、かゆみあり、ざらつきが強く、乾燥感も強い状態でした。
使用3日後に、ざらつきがだいぶ減っていることに気づき、使用4日後にはざらつきがほぼなくなりました(驚)
例年の肌状態を思い出すと、GW頃までは症状が続くだろうと覚悟していたので、この効果には驚くばかり…!
あくまでも個人が感じた効果・感想にはなりますので、その点はご承知おきください。
保湿力の高い化粧水なので、若い人が使うには too much かもしれないな、というのが正直な印象です。
私自身も、真夏になったら、これを使うかどうかはまだわかりませんが、夏は夏で汗やマスクの蒸れでインナードライになりそうな気がするので、他のローションと併用していこうかな、と考えています。
他のローションの候補は、先日記事にしたトゥヴェールの薬用ホワイトニングローションです。
わたしのスキンケアアイテムは、
2019年はエンビロン
2020年はREVISIONとゼオスキンヘルス
と愛用してきましたが
2021年は高価なブランドは使わずにスキンケアを組み立てようと試行錯誤しているところでした。
ここにきて、そろそろスキンケアが確定しそうなので、近々、現在のスキンケアラインナップをまとめられたら、と思っています。
お読みいただきありがとうございました。