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blue+greenです。
年子育児中のアラフォーママです。
超低出生体重児で生まれた息子の記事も気づけば2歳11ヶ月…!
上記以外にも記事がたくさんありますので、もしご興味のある方は【育児】カテゴリーから見てみてくださいね。
目次
いよいよ来月は3歳の発達検査
前回の発達検査は修正1歳6ヶ月で行いましたが、そのときの1歳程度の発達、ということで修正月齢からみると半年遅れ、実月齢から見ると10ヶ月くらいの遅れがある、という結果でした。
普段息子と接していても、そんな感じかな、と思っていたので納得、という感じの結果。
そして、来月はいよいよ3歳の発達検査ですが、うーん、どうかな、、3歳相当でないのは確か。
結構凸凹がある結果になる気もします。
(息子はあいうえおは「る・れ・ろ」以外と数字も10までならすべて読め、アルファベットも結構読めるので、その点は…高くでるのか?)
2歳11ヶ月(修正2歳7ヶ月)の成長発達記録
言語面・情緒面
あった、ない、どこ?系がほとんどですが、二語文が出てきました。
単語もどんどん増えていますが、発音はまだまだなものも多いです。
会話のキャッチボールもできることも増えてきたかな。
情緒面でも成長を感じます。
お姉ちゃんLOVEが増していたり(日中、娘が幼稚園に行っていると、ねぇね、ねぇね、うるさい。。苦笑)、これを言うとみんなにウケる、ということは繰り返しアピールするようになったり、お手伝いができたり何かを上手にできると褒めることを催促したり……情緒面の発達は嬉しいことばかりです^^
一時期落ち着いていたギャン泣きは最近復活気味で、イヤイヤ期復活…?と夫とげんなりすることもありますが、以前より立ち直りや気分の切り替えはうまくなっているとは思います。
とはいえ、娘と比べるととにかく手はかかりますね…(苦笑)
トイトレ
寒いのでわたし自身も積極的になれていないのですが、1回だけトイレでおしっこは成功しました(年内の話)。
おしっこ、と教えてくれることも増えたのですが、教えてくれたときには大体オムツで済ませた後、という…。
うんちもオムツでした後はほぼ確実に教えてくれます。
たまに、出る前に教えてくれてトイレに座りますが、トイレで出すのはなかなか難しそう。
幼稚園入園前に少し形になるといいな、というのが淡い期待です。
おもちゃでの遊び方に成長を感じる
型はめをずっとやりたがらなかった息子ですが、気づけばスムーズにできるように。
できないからやりたがらなかったんですね。。
おもちゃで遊んでいると成長をすごく感じます。
はめられなかったレゴデュプロを自分ではめて遊んでいる。ペグにリングをさすおもちゃでは色別にスムーズにはめられる。あいうえおがわかっているので、お姉ちゃんとカルタ取りも一応できる(大いにハンデあり)。プラレールの組み立ても一部できる。おままごとで包丁で切る動作ができるようになった(以前は切れ目に包丁を入れられず、力任せでそぎ取っていた)。
クリスマスにプレゼントしたパネルワールドも自分ではめたがります。線路のつなぎ方を考えて組み立てるのはまだ到底無理ですが(4歳の娘で説明しながらなんとかできるレベル)、形を見ながら組み立てることはできて、後からわたしがササっと組みなおしています(笑)
パネルワールドは長く使えそうだし、収納もコンパクトで気に入っているので、来月の誕生日でも少し増やす予定です^^
困っていること
挙げればきりがない感じもありますが(苦笑)、あえて挙げると、まだまだ宇宙語が多いこと(特に外だと…)、英語が先行気味なこと、集団行動はまだまだなこと、でしょうか。
この中で特に気を付けているのは英語。
息子は英語が好きなんです。こちらから働きかけないと、日本語より英語の絵本を持ってくるし、日本語より英語のDVDを観たがります。
そして、教えていなくても英単語をどんどん覚えていく…。
正常発達の子の場合は喜ばしいことなんですが(我が家は娘が1歳半の頃からDWEをやっています)、息子の場合は、まず日本語をがんばってくれ~という状況でして…(汗)
なので、英語のCDより日本語のCD(くもんのうた200アルバムを愛用中)、英語の番組より日本語の番組を優先しつつ、娘がいるときは臨機応変に対応しているこの頃です。
ちなみに、息子は赤はred、青はblue、黄色はyellow、緑はgreen、車はcar、牛はcow、帽子はhat、家はhouse、アヒルはduck、本はbook、あたりは言えます、というか積極的に言ってきます。。
日本語で言うように働きかけますが、「いぬ!dog!」とセットで言いたがります。。
娘には英語も語りかけたりしていましたが、息子には一切せずにこの状況…。
でも発達遅延や発達障害の子には出てくることのある傾向、と何人かの方に言われたので、本人の気持ちを尊重しつつ、日本語で言うようにかなりがんばっているこの頃なのです…特に外ではやめてくれ~っていう。。(汗)
超低出生体重児にとって集団検診は覚悟がいる…
集団検診の設定年齢は自治体によって異なると思いますが、現在住んでいる自治体では2歳6ヶ月で歯科検診があります。
年子の娘が受けているので、内容がしっかりわかる分、待ち時間が待ちきれないだろう、そして何より、口をあーんと開けることができないだろう、と2歳6ヶ月の時点では判断。
3歳になるまでに受けるものなので、ギリギリまで粘り先日行ってきましたが、無事に受けることができました(涙)
コロナの影響で集団での説明がなかった分、待ち時間が多少短いのも幸いし、椅子に座って待つことができ、先生にしっかり「あーん」することもできました(涙)
超未ちゃんあるあるかな、と思うのですが、集団検診って親の精神が削られます…。
同じ月齢の子が集まる場、他人と比べても仕方ない、ということは十分わかっていても、やはり落ち込んだり、どっと疲れが出ます…。。
次の検診は夏~秋頃なのですが、娘のときはギャン泣きしていて全く検診ができない子もいたので、息子が受けることができそうか見極めながら受けたいと思います。
眼鏡の装着状況
眼鏡も現在のもので2個目になりました。
度数は変わっていませんが、1個目はゴムで留めるタイプだったので、より普通に近いタイプを作りました。
未だに怒ると眼鏡を投げ捨てるし、隙あれば眼鏡を外していますが、以前に比べて、今はきちんとつけないといけないことを説明すると、しばらくは外さずにつけていられるようになりました。
まだ、自身でつけることができない、そして管理もできないので、4月の入園後はどうしたものか、と少々心配していますが、つけられるときはしっかりつけてもらう、ということを徹底しようと思っています。
たくさん歩こう作戦
毎日寒いので、じっと公園で砂遊び、というよりはたくさん歩こう作戦のこの頃です。
歩くことは脳の発達にも良いといいますしね^^
ベビーカーはほぼ卒業して歩いてお出かけする機会も増えました。(といってもコロナの影響でお出かけの機会が激減しているので、お出かけ=療育、かな)
まだ、つま先歩きが出ることがあったり、ふらついたり、バランスの悪さがまだ残っていますが、走るのは早くなったし、階段の上り下りもスムーズになったので、引き続き、歩けるときはしっかり歩いてもらおうと思います^^
少し距離のあるベビーカーなしのおでかけのときはヒップシートがとても便利。何もない状態で抱っこするのと、ヒップシートがあって抱っこするのとだと、負担が全然違います。
4月の入園を考えると心配なことばかりですが、今できることを精一杯がんばってきたつもり。。
これからも変わらずがんばって、ダメならその時また考えよう、とこの記事を書きながらまた気持ちを新たにするのでした。
本日もお読みいただきありがとうございました。