お読みいただきありがとうございます。
年子育児中のアラフォーママ、blue+greenです。
DWEについては、2019年11月に1回目の記事を書いていますが、
あれから、1年半経った現在の様子をまとめようと思います。
我が家の子供たち
<娘(第一子)>
- 4歳8ヶ月
- プリキュア、鬼滅の刃(アニメは見たことないのに)が大好き
<息子(第二子)>
- 3歳2ヶ月
- 予定日より4ヶ月早く、約600gで生まれた超低出生体重児
現在も発達がゆっくりで週に1回療育に通っています
一学年飛び級して生まれてきたため、娘と年子になりました(汗)
(息子については育児カテゴリーに記事があります) - パウパトロール、踏切の動画、そしてDWE大好きっ子
公文のアイテムですが、子供たちが取り合って遊ぶ英語のおもちゃ
↓↓↓
目次
使っているDWEのパッケージ
前回の記事と同じ内容になりますが、娘が1歳3ヶ月のときに購入したのが
- ミニーパッケージ(TDS)
- プレイアロングセット(P)
で、その後、しばらく経って追加購入したのが
- メインプログラム(ミッキーパッケージ・M)
です。
持っているのはリニューアル前のDWEです。
金額は前回の記事にサラッと書いていますので気になる方は見てみてくださいね。
現在の使い方
使い方は前回と変わらない部分がCDのかけ流しとDVDをつけること。
そして変わった部分が、トークアロング・カードを積極的に使うようになったことと、4歳の娘はパパと課題に取り組んでいること、です。
CDのかけ流し・DVDをつけること
以前と変わらず行っているのがこの2つなのですが、前回と大きく違うのは、少し前まで息子に対してはかなりセーブして使っていた、ということです。
理由は、元々、成長発達がかなりゆっくりなのにも関わらず、日本語より英語が先行して出てきてしまったから、です。
息子が正常発達していれば、英語が多少先行しても気にしなくていいかな、と思ったのですが、息子の場合は少しでも早く日本語の発語が出てきて欲しい状況だったので、息子に対してはCDのかけ流しはくもんのうた200を優先してかけ流していました。
最近、ようやく言葉がたくさん出てくるようになり、息子自身がDWEが大好きで、DWEのCDをかけてほしい、DVDを観たい、というリクエストをしてくることが多いので、バランスを見ながらCDのかけ流しとDVDを見せることを再開しているところです。
でも、息子の場合、DWEに偏ると、ずっとDWEの歌を口ずさむようになりがちなので、まだまだバランスは試行錯誤中です(汗)
一方の娘ですが、娘にはいくらでも聴いてほしいと思うのですが、息子と一緒の時間はくもんのうた200を優先していて、娘だけで過ごす時間、というのは限りなく少ないので、娘がDWEに触れる時間が減ってしまったことは残念な点でした。
そして、娘の場合は、彼女自身の好みもはっきりしてきたので、DVDを勧めても「プリキュアが観たいな~」と断られることも増えました(苦笑)
まぁ、これは購入当初から想定内のことなので、こちらもバランスを取りながらつけています。
現在は、DWEをセーブしなくなっているので、DVDどれをつけたい?というと、2人で競い合って選んでくるので、相乗効果で良い感じです(笑)
いつでもCDをかけられるように我が家ではCDプレーヤーはリビングと子供部屋に置いています。
薄型のこちらのホワイトとブラックを持っていて、重宝しています。
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トークアロングカードが大活躍
前回の記事のときは使う頻度は少なかったトークアロングカードですが、現在はたくさん使っています。
まず、息子が大好きなんです…。
「カード!!」と言って、やりたがりますし、例えばお外遊びで帰りたくない、と愚図っても、「おうちでカードやる?」と言うと、一瞬で「おうち、帰る!カードやる!」と言って一直線に自宅に向かいます…(苦笑)
どれだけ好きなんだ、という感じですよね。。
そして、カードを始めて15分くらいで終わらせようとすると泣き、30分以上集中して遊んでいます。
上にも書いた理由から、一時期はカードも封印していましたが、最近は、カードのときに日本語も声に出してもらうようにすると、かなり真剣に取り組んでくれるので、これは最高の教材じゃないか!ということで、最近は毎日のように使っています。
catのカードの時は、息子は「cat!ねこ!」と言うようになりました。
そして、かなりのカードを覚えています(驚)
一方の娘は、息子のようにDWEラブではないので(それが普通ですよね)、パパが「カードやるよー!」というと「えぇ~」というリアクションのときも少なくありません。
その横で、息子が「カードーー!!!」と飛んできます(苦笑)
でも、息子のこの姿勢が娘も刺激になるようで、自分より小さい弟がカードを覚えているし、楽しそうだし、ということで、結局、姉弟並んでカードをやっていて、とても良い傾向だな、と思っています。
(出資者であるパパは大喜び)
課題に取り組むのはパパ担当
以前の記事に書いていますが、DWEに関してはわたしは基本ノータッチなので、課題は夫が娘とやっているので、わたしは詳細はわからないのですが、いくつか課題を提出すると(オンラインで)シールが送られてきて、娘はそれを貼るのを楽しみにしています。
キャップももらえるようで、娘は1つキャップをもらっていますが、外に被っていったことは今のところありません(汗)
(キレイなブルーのキャップだったので、今年の夏は被るのかな?でも、DWEのものだ、とわかる人がいたらちょっとな、というのもあって、パパと娘に判断は任せます(笑))
息子は今のところ課題はやっていませんが、そろそろ始めてもいいかもな、とパパは言っていました。
娘への効果と英語力
前回の記事を読み返していたら、当時と比べて格段に英語力は上がっていると思いますが、英語をペラペラ喋れる、というわけでは全くありません。
英単語や英語のフレーズは数えきれないくらい覚えていますし、聞いた英語をリピートする能力も身についている感じです。
本人の英語に対する苦手意識がなく、幼稚園の英語の先生が来るのを毎回とても楽しみにしています。
そして、前回同様発音は非常に良いです。
息子への効果と英語力
息子の場合、本人がとにかく英語が好きなので、その飲み込みも目を見張るものがあります。
アルファベットは全て読めるようになっており、英単語もかなりの数覚えています。
色、動物、数字、食べもの、乗り物、など数えきれないくらい覚えていますね。
子供たちが大好きな絵本でミッケシリーズがあるのですが、その中に書かれている英単語を普通に探し出せるのには驚きました。
もう少し、日本語の発語がスムーズになったら、気兼ねなく好きなだけ聴かせてあげたいし、読んであげたいんだけどなぁ(息子は英語の絵本が大好き)、というところです。
3年間使ってきてDWEをやってよかった、と思う部分
我が家では元々ゆるく使う予定だったので、ここまで子供たちが教材をしっかり聴いて、観て、使ってくれた時点で、買ってよかった、と思っているのですが、3年間使ってきて、改めてDWEにしてよかった、と思う部分を書いてみようと思います。
他の教材をそこまで詳しく知っているわけではないので、比較はできませんし、あくまでも個人の感想です。
まずは、CD・DVDの豊富さ。
使っていく中で一番怖いのは飽きてしまうこと。
DVDだけで27枚あって、子供たちが自分で選べる、というのは魅力です。
(娘は未だにプレイアロングを選ぶこともあります)
SNSで家での教育だけで子供をバイリンガルに育てたお母様の投稿を見て、すごい!!と尊敬しましたが、確かに、これだけネットが充実していれば海外サイト、国内サイトから良い教材を見つけてくることは可能だと思います。
ただ、それには成長段階に応じて継続して教材を探し続けること、与え続けることが不可欠で親の労力はかなりのものになると思います。
我が家の場合、DWE以外の方法も話し合いましたが、わたしたちにはそれは不可能だろう、と思ったのでDWEを選びました。(パパの出資ですが)
バリエーションが豊かなものを一気に揃えられて、子供自身が好きなものを選択しながら継続できる、というのがDWEの良いところです。
ただ、バイリンガル、とまではいかなくても、子供がある程度、英語を話せるようになるには、親の努力は必須だと思います。(今はパパにお任せしていますが、パパは結構やる気のようです)
教材を購入して「はい、おしまい」ではなく、そこから長い時間をかけて、子供のやる気が継続できるよう働きかけ、一緒に楽しく取り組んでいけるか、というところで、結果は大きく変わってくる、というのは間違いないと思います。
前回の記事からだいぶ成長している様子が伺えたので、次回記事にするときも成長が感じられれば嬉しく思います。
お読みいただきありがとうございました。