美容

エンビロンを1年以上単品で使っている妹の常備アイテム3つ

 

お読みいただきありがとうございます。

blue+greenです。

ブログを始めて最初の頃に書いた記事の1つにエンビロンの記事があります。

2019年はエンビロンのみをライン使いしていました。

スキンケアアイテムは色々と試すのが好きなので(一度使ってみたい魅力的なアイテムってたくさんありますよね!)、1つのブランドのもののみを使う、というのはわたしにとってかなり珍しいことでした(笑)

約1年間、愛用し続けた反動として、翌年からはまた気になるブランドをミックスして使うようになっていますが、なぜ、エンビロンを使っていた時は、他の物と併用しなかったのか、というと、エンビロンがそれを推奨しているからです。

購入していたサロンでもそのようにおすすめされました。

なので、エンビロン=他ブランドとは併用せずにライン使い、という認識がありましたが、Instagramを見ると、単品でも上手に取り入れている方を見かけますし、何よりわたしの妹は1年以上、エンビロンを単品でリピートし続けています

わたしは長期休みのたびに妹宅へ子供たちと泊まりに行くので、そのときは妹のスキンケアを貸してもらっていて、その時々にどんなアイテムを使っているのか、使わせてもらうのが楽しみでもあります。
(わたしのスキンケアアイテムも持って行って、それは妹に使ってもらっています)

妹はスキンケアアイテムを色々と使っているので、わたしと比べるとかなりの数を持っていますが、いつも常備されているのがエンビロンの3つのアイテムです。

今日は、妹が愛用しているアイテムと、妹本人もわたしも驚いた妹の肌の変化について書いていきたいと思います。
(あくまでも一個人の使い方、そして感想として読んでいただければと思います)

リピートしているアイテム

クレンジングジェル

エンビロンの製品は、基本は公式HPかエンビロンのサロン、または医療機関で購入しますが、クレンジングジェルやモイスチャートナーなど一部のアイテムは@コスメで買えるんですよね。

私自身もエンビロンを使っていた時はリピートしていたクレンジングジェル。

これ1本でクレンジングも洗顔もでき、濡れた手や顔に使える優秀なアイテムです。

妹はこちらをずっとリピートしています。

わたしが使っていた当時は、鼻の毛穴へのアプローチがもう少し欲しかったのと、つっぱり感が気になった時期があり離れましたが、1本でOKでお風呂で使えるというのはとても魅力的。

最近、新しく購入した某ブランドのクレンジングがかなり残念なので(残念すぎてブランド名が出せない…苦笑)、早くそちらを使いきって、エンビロンのクレンジングジェルに戻そうか、考え中です。

ルーセントブライトセラムⅠ&Ⅱ

ルーセントブライトセラムⅠ&Ⅱ(各30ml)/ 15,400円(税込)

こちらは2019年にエンビロンを使っていた時にはなかったアイテムで、2種類のセラムを各1プッシュずつ混ぜ合わせて使うアイテムです。(バラ売りなし)

妹は発売当初から愛用していて、何度リピートしたかわからないそう。

わたし個人としては、肌の透明感はビタミンC美容液でキープできている感じがするので、この価格帯を出さなくてもいいかな、というのが今の感想です。
(2021年はできるだけスキンケアの費用を抑えるのが目標なので)

A-ブーストセラム

妹が一番気に入っているのはこちらのアイテムで、1からスタートし、最近3にステップアップしたそうです。

Aブーストセラム 1は6,600円(税込)

Aブーストセラム 2は7,700円(税込)

Aブーストセラム 3は8,800円(税込)

と、濃度が上がることに価格も上がります。(容量はすべて30ml)

わたしはモイスチャーシリーズの4を使っていてもA反応が出ませんでしたが、こちらのAブーストセラムは1でも軽めのA反応がありましたし、2だと皮むけがありました。

ずっと使っている妹でも3にしたらA反応がしっかり出たそうなので、連日使用はせずに様子を見ているところだそうです。

これを使うのと使わないのとでは、肌のハリ感が違う、というのが妹のお気に入りポイントで、リピートしている理由だそうです。

私自身は、ビタミンA美容液も今はあちこちから出ているので、他のブランドも使ってみたいところなので、現時点でのリピートはしませんが、ビタミンAと言えばエンビロン、という信頼感と、テクスチャー・容量・価格のバランスが良いと思っているので、今後、色々と試した後に戻ってくる可能性はありそうです。

肌の変化

妹の肌の変化ですが、妹の肌の悩みの一番は頬のシミ

シミって化粧品でアプローチするのって難しいと思うんです。

わたしも10年程前ですが、シミに悩んでいて、一番効いたのは皮膚科のレーザートーニングでした。
(当時大阪に住んでいて、美容皮膚科ではない普通の皮膚科でしたが、医師がレーザートーニングをしてくれるクリニックがあったんですよね。しかも、破格だった気がする…!)

なので、シミに手っ取り早く効くのはレーザーだと思っていますが、先日、3か月ぶりに妹に会ったところ、妹の肌がキレイになっている!(驚)

本人もシミが薄くなった、と言っていました。

妹はA反応で皮むけがあった場合は、皮むけの当日はビタミンAの使用は控えますが、その翌日は肌の状態を見ながら弱めのレチノールを使ったり、またAブーストを使ったり、とわたしの印象としては攻めのスキンケアをしている印象。

妹曰く、A反応が起きながらも使い続けてきたことで、A反応が起きにくくなってきたし、肌がキレイになった実感がある、とのこと!すごい♡

肌効果を感じられたこともあり、妹はルーセントブライトセラムとAブーストは今後もリピート予定だそうです。

一方のわたしは、今は肌が揺らぐこと自体が嫌なので(2020年はゼオスキンヘルスとREVISIONで結構攻めていました)、皮むけもできれば避けたい…、ということで、そうならないスキンケアを目指しています。

この春夏のスキンケアはこんな感じでした。

 

以前のエンビロンの記事を読んでくださっている方が今もいらっしゃって、エンビロンの検索をするときに、「単品使い」で検索される方も多いようなので、今日は、実際にエンビロンを単品使いしている妹のことを書いてみました。

あくまでも、一個人の使用感の感想だということをご了承いただければと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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