お読みいただきありがとうございます。
3歳・4歳の年子育児中のアラフォーママ blue+greenです。
子供たちが夏休みに入って1週間ちょっとが経ちました。
2018年に予定日より4ヶ月早い24週のときに、約600gの超低出生体重児で生まれた息子は最近、時計にとても興味を持っています。
リビングの時計を指して、「ママ、長い針、3!何時?」とよく聞いてきて、時計のおもちゃで同じ時刻にしようと頑張っています。
ダイニングテーブルの息子の椅子は時計がよく見える位置なので、食事のとき、ワークをするとき、お絵かきをするときなど、時計を見て質問してくれるようになりました。
1歳上の娘のときは、できそうなことは先取りして教えたりもしていましたが、息子の場合は全体的に成長がゆっくりなので、時計に関しては全くノータッチだったこともあり、嬉しい変化です。
ノータッチではありましたが、まついのりこさんのとけいのほんは以前から家にあり、娘も息子も大好きでよく読んでいたのは、時計ブームに繋がったのかもしれません。
我が家には時計のおもちゃ(知育玩具)が2つあります。
1つはボーネルンド(BorneLund)のラーニングクロック、
もう1つがくもんのくるくるレッスンで、どちらも1歳上の娘が2,3歳の頃に購入したものです。
どちらも違った良さのある知育玩具で、娘のときもお世話になりましたが、最近は息子のお気に入りです。
今日はこの2つの時計について書いていきたいと思います。
今回の記事はいつもと違って短いので、サラッと読んでもらえると嬉しいです。
ラーニングクロック / ボーネルンド(BorneLund)
初めに購入したのがラーニングクロックでした。
シンプルな時計で長針を回すと連動して短針が動くのが特徴です。
色合い・文字の大きさが絶妙で、子供にとってとても見やすい時計だと思います。
長針と短針を別々に動かすことができないので、12時の状態から3時にするには、長針をくるくると3周させないといけないので、子供が小さいうちは、この部分にキーっとなるかもしれません(汗)
息子はようやくそのあたりがわかったようで、くるくると回してうまく合わせられるようになりました。
NEWくるくるレッスン / くもん
時計への興味は早かったものの、細かい〇分、というのをなかなか覚えられない?覚えない?娘に、わたしの母がプレゼントしてくれたのがくもんのくるくるレッスンです。
こちらは針を合わせて下のレバーを押すと数字が表示されるので、数字がスムーズに読めるようになると楽しく時計の練習ができます。
また、ボーネルンドの物と同じく、長針と短針は連動して動きます。
娘はこれで時計の読み方をしっかりマスターできました。
息子も遊びますが、まだレバーを連打して遊んでいます(笑)
レバーを下げると「チーン」と音がするので楽しいんですよね。
時計の練習はこの2つがあればOK
あくまでも我が家では、になりますが、時計のおもちゃはこの2つがあれば十分、と思っています。
少ないおもちゃでそれぞれのおもちゃをたくさん楽しんでくれるのが親としては一番嬉しいですよね。
息子はこのまま時計の読み方をマスターしてくれるのか…!?
また成長記録とともに書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。