お読みいただきありがとうございます。
blue+greenです。
1歳&3歳の年子育児中のアラフォーママです。
昔から美容に関することが大好きですが、最近はかなりシンプルになってきました。
手持ちのアイテムもできるだけ少なくしたいし、購入するものも本当に効果のあるもののみにしたい。
癒しアイテムより確実に肌がキレイになったと感じられるアイテムを求めるようになり、メイクの仕方も変わってきています。
書きたいことは色々とあるのですが、今日はエンビロンのみを半年以上愛用した後に選んだゼオスキンヘルスで初めに使ったものについて書いていきます。
目次
エンビロンの次はゼオスキンヘルスを使ってみたい
ハードルが高いように思うゼオスキン
エンビロンについての記事を読んでもらえれば、エンビロンをとても気に入っていたことが伝わると思うのですが、それだけ気に入っていたものでも、毎日欠かさず使って半年も経つとマンネリ化というか、他にも使ってみたい…という浮気心が出てきてしまうのです(汗)
エンビロンの次に使ってみたい、と思ったのはゼオスキンヘルスです。
個人的な感想としては、エンビロン以上にゼオスキンの方がハードルが高い…!
なぜなら、エンビロンの取り扱いはクリニックだけでなく個人サロンもありますが、ゼオスキンの取り扱いはクリニックのみ。
美容皮膚科は、レーザーなどの治療をしたい場合、予約しやすい気がしますが、スキンケアのみを使いたいです、という場合、わざわざ先生に診療してもらうのって気がひけちゃうんですよね…。
しかも、エンビロンを使って肌自体は調子がよく、自分史上一番満足できる状態だったので、これといってなんとかしたい、という肌悩みもなく、その状態でクリニックの門をたたくのは少々勇気が要りました。
でも使ってみたい気持ちは変わらないので、取扱いクリニックを調べどこにしようか悩みながら、ゼオスキンのどの商品を使ってみたいかリサーチ開始。
使ってみたいと思った商品
ゼオスキンの中でも、セラピューティックコースはダウンタイムがかなりある分、肌への効果も高い、覚悟が必要なコース。
わたしはそこまでの肌悩みはないので、セラピューティックはしない前提で、使ってみたいアイテムに目星をつけてみました。
- デイリーPD (50ml/18,600円)レチノール、パルミチン酸レチノール配合。
- ミラミン (80ml/12,000円)ハイロドキノン配合。
- ミラミックス (80g/11,600円)ハイロドキノン配合。トレチノインとの併用推奨。
- ARナイトリペア (60ml/18,000円)バイオテクノロジー「オレオソーム」がレチノールを効果的に角質層まで浸透させる。
ただ、これはネットで情報収集して得た情報なので、実際にどんなものを勧めてもらえるのかドキドキしながらクリニックへ向かったのでした。
選んだクリニックは野本真由美クリニック銀座
素晴らしいクリニックでした
どこのクリニックにしようか悩み、決めたのが銀座にある野本真由美クリニックです。
銀座に行くのは何年ぶりか思い出せないくらいだし、自宅から銀座まで近くはないので迷いましたが、直感でここがいいな、と思い決めました。
結果、とっても良いクリニックでした!
自分の直感を褒めてあげたい(笑)
診察が始まってまず、野本先生に「今すぐどうにかしたい肌悩みはないが、透明感のあるキレイな肌に近づけるようお手入れしていきたい」というようなことをお伝えしました。
それをもとに先生はスキンケアについて、成分について、アイテムごとの特徴や比較などをお話ししてくださるんですが、先生のとても丁寧な説明にメモをとればよかった!と思うほどでした。
(先生がパンフレットに書き込みながら説明してくれますが、一言一句逃さず書き留めればよかった…!次回はメモを手元に出して診察室に入りたい。)
わたしの希望に合うアイテムを勧めていただき、選んだアイテムは下にまとめますが、クリニックについてもう少し。
予約は取りにくいです。
わたしは夫に子供たちを見ていてもらえる週末しか受診ができないので余計に取りづらいのですが、予約時点で2週間後の週末のピンポイントの時間のみ空いていて、そこを逃すと更に2週間後の週末まで予約はいっぱい、という状況でした。
初回の受診の流れですが、受診時、わたしは色なしの日焼け止めのみつけていたので、診察前の洗顔はしませんでしたが、診察後にVISIAの撮影をしていただけたので、その前に洗顔し、すべて終了後にビューティフルスキンのミネラルメイクのアイテムを使用し、セルフメイクさせていただきました。
ビューティフルスキン、というメーカー自体このときはじめて知ったのですが、野本先生が監修して作ったメーカーです。
この時に使用したアイテムで特に使用感がよかったのが、クレンジングとクリーム、そしてミネラルファンデで、後日オンラインでミネラルファンデはトライアルキットを購入し、今後現品購入予定なほど気に入ってしまったのです。
また後日記事にすると思います。
記事にしました↓
というわけで、とても良い初回受診となり、今後も細々と、にはなりますが、定期的に通いたいと思えるステキなクリニックです。
この日以来、クリニックのブログもチェックするようになりました。
購入したアイテム
上に書いたアイテムも話に挙がり、①のデイリーPDはエンビロンを使ってきたわたしには、効果が弱いかも、ということで、④のARナイトリペアを使ってみることにしました。
そして、肌をもっと白くしたい、ということであればミラミンがおススメだそうですが、別記事にする予定のREVISION SKINCARE(リビジョン)のC+ Correcting Complex 30%というビタミンCのセラムを併用して使うことにしたので、ミラミンを追加しなくとも、十分肌の透明感は出そう、という先生のアドバイスを受けて、ミラミンは今回は購入せず、様子を見ることにしました。
記事にしました↓
そして、化粧水に何を使うか、ということで手持ちのアイテムでもOKとのことですが、REVISIONのビタミンCセラムや今後使うかもしれないミラミンなどの効果を最大限にするには肌のPH調整が効果的で、ゼオスキンのバランサートナーオールスキンかビューティフルスキンの美容液、Cフォーカスエッセンスを化粧水として使うことをおススメしていただき、今回はCフォーカスエッセンスを使ってみることにしました。
というわけで、初回の受診時に購入したのは3アイテムです。
ゼオスキンを使ってみたくて受診しましたが、意外にもゼオスキンで購入したのはARナイトリペアの1つのみ。
でも、わたしの肌とニーズに合うアイテムをおススメしていただけたので、大満足の受診となりました。
ARナイトリペアを使った感想・クチコミ
使い方・使用感
ARナイトリペアは週2回使うもので、使った後、2,3日後にA反応が起きるので使うタイミングが重要です。
先生にオススメされたのは、2日連続で使うこと。
わたしの場合、金土日の皮むけは避けたいので、毎週金・土でARナイトリペアを使うことにしています。
使用感は非常に独特で、こんなテクスチャーの美容液は初めて。
シリコン?ポリマー感たっぷりで全く好きになれません(笑)
香りはレモンバーム系のすっきりとしたハーブの香りでこちらも好みがわかれそう。
ポンプタイプなので1プッシュ使いますが、週に2回使用なので、なくなる気がしません…(汗)
インスタでどなたかがメーカー推奨は6ヶ月、と書かれていましたが、わたしはもったいないので、自己責任で様子を見ながら、1年以内くらいまでは使いたい…と思っています。
A反応の程度とメイク
毎週金・土で使うと、月曜日あたりに皮むけが始まり、ピークは火曜日、木曜日には名残が多少あるもののほぼ落ち着き、金曜日には化粧のり抜群、という感じです。
ただ、最近は乾燥のせいなのか、皮むけ具合が先月より強めな気がしています(汗)
エンビロンで一度もA反応を経験しなかったので、初めてのA反応のときはこれがA反応か…!とちょっと感動すらしたのですが、A反応のときのお化粧って苦痛ですね(汗)
色々試してみましたが、わたしの場合、皮むけのときは日焼け止めのみ、が一番見え方がマシです。
ファンデーションを使おうにも全くキレイにつけられないのでお手上げ…。
愛用中のレカルカのBBクリームでも、A反応には立ち向かえませんでした(汗)
なので、月火水はNOVかキャメロン&ガブリエルの日焼け止め+マスクで過ごしています。
ARナイトリペアのA反応の良いところは、皮むけの予定(!?)が組めるところで、この日にピークでこの日には治まってる、というのが予測できるところが素晴らしいと思っています。
効果とコスパ
皮むけが治まった翌日からは化粧のりがよく、肌の調子もとても良いです。
わたしの場合、半年間エンビロンを使い続けてきてからシフトしているので、正直、劇的に肌が変わった!というのは今のところありませんが、肌の調子が非常に良いのは間違いないです。
肌の透明感が維持され、日中、外でふと鏡を見ても、自分史上一番肌キレイかも…と思えるのが幸せだったりします(笑)
ただ、この効果、実はREVISIONのC+コレクティングコンプレックスとの相乗効果もかなりある気がしています。
コスパに関しては、初期投資は大きいものの、かなり良いのではないでしょうか?
上にも書きましたが、週2回使用なので全然なくなる気配がありません(笑)
ゼオスキンとエンビロンとの比較・違い
今回、ゼオスキンはARナイトリペアのみの使用なので一概には比較できないのですが、エンビロンとゼオスキン、どちらをはじめよう?どちらがいいのかな?と思う方がいらっしゃるかもしれないので、わたしの個人的な思いを書いてみます。
あくまでも個人的な思いです。
エンビロンはモイスチャーシリーズ1からスタートし、どんどんステップアップして、最終的には4を使っていました。
半年間、他の物はほとんど使わず毎日エンビロンのみで過ごしていました。(←これわたしにとってはとても珍しいことです(笑))
この間、A反応は一度もありませんでした。
エンビロンはサロンでもオンラインでも購入できるので、買いやすく続けやすいです。
コスパに関しては、わたしは2ヶ月弱ですべて使い切ってしまうので、コスパは悪いと思っていました(汗)
ゼオスキンはクリニックでないと購入できないので、始めるのに勇気が要るかもしれません。
わたしはエンビロンでA反応がなく、ARナイトリペアから始めたためゼオスキンにしてコスパが良くなりました。
エンビロンはピーリングしながらレチノールをいれていくので、他のメーカーとの併用はオススメされていないし、わたしも併用は避けていたので、エンビロンを使うならエンビロンのみ!になりやすいです。
よって費用も嵩みやすい。
ゼオスキンは手持ちのアイテムに足して使うことができるのが魅力に感じています。
そして、これは個人の好み、というか今のわたしの好みなのですが、今、わたしが目指しているのはフォギースキンなんです。
イメージは子供の肌みたいなふわっとしたお肌…^^
エンビロンを長期継続使用すると、ピカッとしたお肌になるように思うのですが、それはそれでツヤ感というか発光感のあるキレイな肌だと思います。
半年間使って、わたしも肌がピカピカして嬉しかったのですが、一方、元々、肌が薄い身としては、少し違和感があり、トーニング・ピーリングから離れてみたくなったのも事実。
半年間使って飽きてきて、他の物を使ってみたい、と思ったのんですが、深層心理としては上記のような気持ちがあった、ということに、クリニックで先生のお話を聞きながら気づいたのでした。
なので、わたしは少なくとも半年は今のスキンケアの組み合わせを使ってみて、効果を検証したいな、と思っています。
化粧品は嗜好品だな、と最近つくづく思います。
どの肌悩みに一番にアプローチしたいか、どんな肌を目指したいか、それによって選ぶブランドやアイテムは変わってきますよね。
わたしの好みも日々変わっていくかもしれないので、そのときはまたアップデートしたいと思います。
大変遅くなりましたが、この記事の続き②を更新しました。
②は①に比べて短くサラッと読めると思いますので、よろしかったら読んでみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。