趣味・おでかけ

【2019 冬】1泊2日金沢旅行~おすすめの回り方と美味しいもの~

 

お読みいただきありがとうございます。

blue+greenです。

年子育児中のアラフォーママ です。

 

ご挨拶が遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

昨年始めたこのブログ、のんびりとマイペース更新ではありますが、本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、昨年末に1泊2日で旅行に行ってきました。

行先ははじめての金沢

一緒に行ったのは、まさかの…弟。

そう、つまり子供たち&パパはお留守番です!!(驚)

 

息子を出産したときの入院&その後の大出血での入院で娘と離れ離れになったことはありますが(このときは娘のことが心配で泣きそうだった…というか泣いた。。)、自らの意志で子供たちから24時間以上離れるのは、出産してからはじめてです。

 

この計画が持ち上がった時(昨夏の終わり)は嬉しくて小躍りでしたが、出発2日前には心配というか、さみしくなり旅行を計画したことを少し後悔する気持ちもあったり…(苦笑)

わたしは自他ともに認めるポジティブ人間なんですが、心配性な面もあり、旅行のときに事故や天災が起きて、子供たちのところに戻れなくなったらどうしよう…と出発2日前に心配しだすという…。

パパに「そんなこと言ってたら今後どこにも行けないじゃん」と言われました(苦笑)

おっしゃるとおり。。

でも、旅行から無事に帰ってきて、一言で感想を言うなら、最高でした!!

パパありがとう、子供たちありがとう、弟ありがとう、という気持ちで昨年を終え、気持ち新たに新年を迎えることができました。

 

というわけで、1泊2日の金沢旅行ですが、食べたいものを食べ、行きたいところに行け、無駄なく充実した旅行ができた、と思っているので、レポートしていきたいと思います。

年末の金沢旅行の予約

予約はお得な「えきねっと」で

旅行日は夫の年末年始休みを鑑みて、年末休みに入った初めの土日、と決めていたので、早めの予約が必須でした。

ちょうど旅行の3ヶ月前の9月終わりに、えきねっとで予約しました^^

今回は年末の土日宿泊、ということでそこまで安くはありませんでしたが、それでも新幹線とホテルをそれぞれ予約するよりはお得だったし、曜日や時期によってはかなりお得に旅行できると思います。

えきねっとでの予約でも、新幹線の最終確定は普通に新幹線を予約するのと同様、1ヶ月前なので、年末年始ということもありちゃんととれるかドキドキしました。

1泊2日なので時間は有意義に使いたい

1泊2日なので、時間はできるだけ最大限に使いたいですよね。

この後のお寿司のところでも力説しますが、行きの新幹線は10時前に金沢に到着することをおすすめします。

わたしが乗ったのは、7:20 東京発→9:51 金沢着 の新幹線です。

そして帰りは、金沢駅を17時前に出発するもの。

この日程で思い残すところなく金沢を満喫することができました。

北陸新幹線は初めて乗りましたが、座席が広めで快適でした。

1泊2日の旅程をざっくりと

詳しくは下で書いていくので、ここではざっくりと。

【1日目】

金沢駅前のもりもり寿司→能登半島ドライブ→戻ってきて近江市場→居酒屋→ホテル泊

【2日目】

近江市場→兼六園→ひがし茶屋街→近江市場→おみやげ購入(金沢駅)→金沢駅でラーメン→新幹線

12月末の金沢旅行での服装

運よく天気に恵まれた2日間でしたが(前後は雨or雪…)、防寒を意識した服選びをしました。

わたしはトップスはユニクロの極暖ヒートテックを2枚来た上にカシミヤニット、ボトムスは極暖レギンスにデニム、コートは首までしっかり隠れるロングダウン(ナノユニバースの西川ダウン)を着ていました。

カシミヤストールも持っていっていましたが、これは新幹線以外使わずだったのでいらなかったかな。

更に貼るカイロをお腹と背中に貼り、足元はゴアテックスのロングブーツを数年ぶりに履きましたが、正直、ここまでの防寒はいらなかったです。

ロングブーツが若干履きなれなかったので、靴はいくらでも歩けるスニーカーにすればよかった、と何度か後悔しました(苦笑)

でも、暑い分には調整できるので、冬の旅行はやっぱりしっかり防寒した方が安心ですよね。

【1日目】お寿司を食べた後は能登半島ドライブへ

朝ごはんは東京駅の駅弁屋 祭 で調達

新幹線の30分前には到着したので、まずは弟のリクエストで駅弁屋祭へ。

年末のこんな早く(6時台)から開いているのかしら、と思いつつ、弟調べだと5:30から開いているらしい、ということで行ってみましたが、しっかり開いていました。

そして7時前で店内激混み!!

わたしは朝ごはんはコンビニでパンでいいわ~、くらいに思っていましたが、弟は久しぶりに米沢名物の牛肉弁当、牛肉どまん中を食べたいそうで、こんな朝から牛肉どまん中!?と思いましたが、店内はみなさんがっつり駅弁を買っていました。

で、パンでいいわ、と言っていたわたしもしっかりつられて、天むすの駅弁を購入しました(笑)

そして初めての北陸新幹線に乗り込み出発!

北陸新幹線は座席が広くてかなり快適~。

朝ごはんを食べて、一眠りしたらあっという間に金沢に着きました。

到着してまずは激戦が予想されるもりもり寿司

金沢に着いてまずもりもり寿司へ行くことを選んだわたしたちですが、この選択はかなり良かったなーと思います。

理由は、金沢で食べたい魚介をすべてここでしっかり食べれたので、気持ち的に余裕をもってその後の旅程を回れた、ということ。

食べることが好きな方、金沢に来たら北陸ならではの魚介をがっつり食べたい、という方はまずもりもり寿司で食べることをおススメします^^

ということで、もりもり寿司レポートは長いです。

 

弟との気楽な旅行なので、わたしの下調べはかなり適当(汗)

弟はしっかり下調べしてくれるタイプなのでだいぶおまかせしていました。

そんな弟の最初の提案は、着いたらまずはお寿司を食べること!

近江町市場に行くか、駅前で回転寿司を食べるか検討した結果、まずは金沢駅前のフォーラス6階にあるもりもり寿司へ行くことに。

弟の下調べによると、もりもり寿司のお店自体の開店は11:00ですが、フォーラス(大きなファッションビル)の開店は10:00でそれと同時にお店の前の機械で受付が始まるそう。

そして、もりもり寿司はかなり混むので、新幹線が9:51 に着いたらまずはフォーラスの入り口に直行して並ぶ→開店と同時にもりもり寿司へ、ということにしました。

下調べをしていないわたしは、回転寿司でそんなに混むのかしら~?と少し思っていたんですが、その後、実際の混み具合に圧倒されるのです…。

そして、弟に心から感謝しました(笑)

で、ここからが重要なんですが、金沢駅を出ると左手にフォーラスが見えます。

スタバの隣が正面入口です。

5分前に着いたときにはある程度人が待っている状態。

そこを急ぎ足でスルーして正面入口を右に行き、建物の角を左に曲がり少し?しばらく?歩くともう1つの入口(東出入口)があります。

東出入口に着いたのは2分前ですが、人はまばらでドアの前に立っているのは1人のみだったので、その後ろに並ばせてもらいました。

そして、10時ピッタリにドアが自動で開きます。(スタッフさんが来て開けるのかと思ったら特に誰も来ず、自動で開きました)

東出入口は上りエスカレーターが近いんです。(←これ重要)

なので、一番に並んでいた男性と弟は走らず早歩きでエスカレーターへ。

颯爽と6階まで上がっていきました。

わたしは弟の荷物を預かっていたので、のんびりと6階へ。

その間、次々と人が駆け抜けていきました(汗)

そして6階に行くと、開店はしていないのに結構人がいる~!

弟は無事に3番を取ってくれていました。

1番は前に並んでいた男性、2番は別のエスカレーターから上ってきた男性(多分正面入口から来たと思われる)、そして3番が弟。

大手柄です(笑)

まだ人がいない状態のもりもり寿司。この後、人であふれかえります。

 

一度フォーラスを離れ、もりもり寿司開店の11時まで金沢駅を散策。

金沢駅はとてもキレイです。

そして、わくわくしながらもりもり寿司へ戻ったんですが、開店5分前に戻ったところ、すんごい人!!!!

圧倒されました(汗)

弟のおかげで開店後すぐに呼ばれて無事に席へ。

食べたいものを食べたいだけ食べました。

 

甲箱ガニ、ぶり、のどぐろ、梅貝、白エビ、ガスエビ…etc

日本酒も飲みたいところでしたが、この後、車に乗る予定なので我慢。(わたしは運転できないので飲んでいいよ、と言われましたがなんとなく)

もりもり寿司さん、大人気なのがよくわかる美味しさと品揃えでした。

30分ちょっとでお店を後にしましたが、すごい人でした。

ちらっと見えたところ、40組以上待っていたような…。

改めて弟に感謝して次の旅程にすすみます。

【もりもり寿司】
所在施設: 金沢フォーラス
所在地: 〒920-0849 石川県金沢市堀川新町3−1 金沢フォーラス 6F
時間: 11:00-23:00
電話: 076-265-3510

1日目は急遽能登半島ドライブへ

元々、今回の旅行でレンタカーを借りる予定はなかったんです。

初めての金沢、しかも冬の北陸、ということで積雪状況が未知だったので。

(冬の金沢、というとガイドブックに出ているのは雪の兼六園。12月末でどのくらい雪があるのか、ドキドキしていました。)

でも、着いてみたら関東と気温が変わらず、雪も全くなく、お天気も良かったことに加え、着いてすぐにもりもり寿司でしっかり食べたいものを食べることができたので、今日この後、近江市場でまた海鮮を食べなくても良いかもね~、じゃあ能登半島行ってみよっか、とゆるーい感じで能登半島行きが決定。

肝心のレンタカーは電話したら1時間後には借りることができました。

ありがたし。

ということで、金沢駅に到着したのが10時前、お寿司を11時半に食べ終わり、レンタカーで12時半に金沢駅を出発しました。

まず向かったのは千里浜なぎさドライブウェイ

約8㎞の砂浜を走行できるドライブウェイでかなり楽しみにしていたのですが、この日は閉鎖されていて入れませんでした(涙)

確かに、普通の道路を走っている時点で波が高く、砂浜のかなり手前まで波がきていたので満潮だったのかな?詳細は不明ですが入れずがっかり…。

この千里浜なぎさドライブウェイ。

実は子供の時に来ているようで、弟はそのときのことを「砂浜を車で走って感動した」と、はっきり覚えていました。

弟より3歳年上のわたしはまっったく記憶にない…なんでだろう…(汗)

千里浜なぎさドライブウェイを泣く泣く諦め、能登半島を北上し、次の目的地は白米千枚田です。

能登半島は金沢駅に比べて曇り空で、走っている途中は雨がぱらつくこともありましたが、白米千枚田に着いたときは雨は降っておらずホッ。

白米千枚田は2011年に日本で初めての世界農業遺産に認定され、日本の原風景を今に伝えてくれる場所。

絶景でした…!

この景色、夏の緑がキレイな時期や稲穂が黄金色になる秋の晴れているときは数倍絶景だと思います。

この景色は子供たちが大きくなったら見せてあげたいな、と思いました。

ちなみに、金沢駅から白米千枚田までの道中はコンビニ含め、全くお店がありません。

白米千枚田にはお土産物屋さんやトイレがあります。

金沢駅でお寿司は堪能しましたが、能登半島では焼き物が食べられれば最高、と期待していたので、それが叶わなかったのは少し残念でした。

多分、千里浜なぎさドライブウェイが走れていたらその周りにお店があったのかも?と思っています。

そんなわけで、白米千枚田に着いた時点で3時頃だったので、金沢駅へ帰ることにしました。

残念な点はありましたが、日本海を間近に見ることができて、旅行に来たな~という感じが増して、能登半島ドライブができて本当によかったです。

金沢旅行を検討中の方、運転できる人がいれば能登半島ドライブはぜひ旅程に入れてみてください^^

天気がそこまでよくなかったので、写真にしてしまうと素晴らしさが半減している気もしますが、この景色は素晴らしかった!

ずっと運転してくれた弟には感謝です。

情報収集不足で近江町市場の誤算

レンタカーを返したのが17時過ぎだったので、その後は夜ごはんを食べることにしましたが、2人とも近江町市場で食べる気満々!

金沢駅から弟に任せて適当に(笑)歩いていたら迷ってしまい、真っ暗な中、年配の女性に近江町市場の行き方を聞いたところ、衝撃的な事実が。

「この時間だと、近江町市場は閉まってるよ…?」

近江町市場の営業時間を2人揃って把握していなかったのです(汗)

「でも、2階の食堂は開いていると思うから、行ってみたら?」と親切に道を教えてもらい、近江町市場へ向かったのでした。

後からガイドブックで確認したところ、ほとんどのお店が15時前後で閉店するようなので、要注意です。(ってきっと行く人はみんな調べていますよね。)

女性に教えていただいたとおり、2階にはいくつか開いているお店もありましたが、結局、翌日の食べたい場所の下見をして近江町市場から金沢駅へ戻ったのでした。

結局、夜ごはんは居酒屋に入りましたが(この時間には疲労がピークで、気になるお店を見つけ出す元気がなくなり、歩いていて見つけた居酒屋に入りました)、金沢おでんやホタルイカの沖漬け、カニみそなどを食べながらわたしは念願の日本酒を飲み(疲れていたので酔いが回らないように少しだけ)、大満足で1日を終えました。

【2日目】金沢市内を中心に観光&食べる

北鉄バス1日フリー乗車券を活用

1日目は金沢駅ー近江町市場間を歩きましたが、2日目はバスを有効活用しようということで、北鉄バス1日フリー乗車券を購入してバスを利用しました。

フリー乗車券が500円、バスは乗車区間に関係なく1回200円なので、金沢市内を何か所か観光する場合、元が取れると思います。

金沢駅のターミナルにはたくさんのバス停がありますが、スタッフの方が立っていてくださるので、行先に応じた最短の行き方を教えてもらえます。

近江町市場の生牡蛎が絶品

予約したプランが朝食付きだったので(朝食なしかと思っていたら、チェックインのときに朝食付きということを知る…)朝食はホテルで食べました。

弟とは、ホテルで朝食を軽く食べて、そのあと近江町市場で海鮮丼を食べよう、と話していたんですが、前日の疲れ&朝食を食べたことにより、近江町市場に着いても海鮮丼を食べたい気分になれず…。

でも、せっかく来たのだから、とお目当てのいきいき亭の前に行きました。(このとき10:00前くらい)

いきいき亭はお店の前で待つことが禁止されているので(確かにお店も小さめで周囲のスペースも少ないです)、お店の前の机で、名前、電話番号、注文したいものを書き、順番が来たら電話で呼んでもらうシステムです。

海鮮丼、すごく迷ったんですけど、今この量を食べたら気持ち悪くなってその後の観光に差し支えそうだったし、前日にしっかりお寿司を食べていたので、諦めてもいっか、という気持ちになりました。

というわけで、いきいき亭は諦めて、生牡蛎のお店へ。

このときは食べることに夢中でお店の名前は今、ブログを書くのに調べてみたんですが、多分、川木商店さんだと思います。

この日は生牡蛎が食べられるお店は他では見つけられずこちらのみでした。

写真の通り、牡蛎の大きさによって価格が分かれているので、自分で好きな価格の牡蛎を指定して、店頭で食べることができます。

生牡蛎の他にもホタテ、ボタンエビ、ウニがありました。

このお店はこの時(10時頃)と、この後の観光をすべて終えた後、弟のリクエストでもう1回(14時頃)行きました。

1回目は5分程並んで、わたしは1,000円の生牡蛎、弟はいくらのものか忘れましたが生牡蛎を2ついただき、2回目は大行列を20分程並び、わたしは800円の生牡蛎とホタテを、弟は生牡蛎を2つ食べていました。

わたしは牡蛎は大好きなんですが(この時期毎週末のように牡蛎料理を作って食べてるほど)、生牡蛎より火を通した牡蛎の方が好きです。

でも、ここの生牡蛎は今まで食べた中で一番美味しかった!絶品!

味付けはシンプルに置いてあるレモン汁かポン酢でいただきますが、わたしはレモン汁派です。

ちなみに、2回目に行ったときは1000円の牡蛎はほぼなくなっていました。

生牡蛎大好きな弟は2回の来訪で大満足だったようです。

近江町市場の後は兼六園へ

バスに乗り、兼六園へ。

12月下旬、このときの兼六園は雪は全くありませんでした。

雪の兼六園は寒いけれどすごくキレイなんだろうな、と思いながら園内をぶらぶら。

食べ物絡みでないとレポがかなり短いですが(笑)、この後は再びバスでひがし茶屋街へ。

ひがし茶屋街

風情のある茶屋街をのんびり歩いたあとは、波結で休憩。

こちらは並ばずに入れましたが、隣の菓舗KazuNakashimaは並んでいました。

そして近くの自由軒は大行列でした。

波結からの茶屋街の景色はこんな感じ。

癒されます…♪

その後は箔一で金箔ソフトクリームを食べ(弟が)、お土産を買って、ひがし茶屋街を後にしました。

ちなみに、箔一は金沢駅にも兼六園の近くにもショップがありましたが、この中だとひがし茶屋街のショップが大きかったです。

そして、この後、長町武家屋敷跡やにし茶屋街に行こうか考えたものの、ひがし茶屋街の雰囲気で満足したので、武家屋敷跡は行かずに、弟リクエストで本日2度目の近江町市場の生牡蛎を食べにバスに乗るのでした。

お土産は金沢駅が大充実しています

お土産は金沢駅にあらゆるものが揃っているので、道中買わなくても全く問題ありません。

ホタルイカの沖漬け、ホタルイカの干物、甘海老の干物、ビーバー、金箔入りの羽二重餅、金箔入りコーヒーなどを買い込みました^^

そして、新幹線に乗る前の腹ごしらえとして、甘海老ラーメンを食べて、思い残すことなく新幹線に乗り込みました。

違う季節にも来たいと思った金沢

 

1泊2日でこれだけ食も観光も楽しめたので、大充実の旅行となりました。

弟との2人旅は気を遣わず非常に気楽で良かったです。

美味しいものがあり、車で足を伸ばせば美しい海があり、そして古都の風情も味わえる……子供たちがもう少し大きくなったら今度はみんなで一緒に行きたいと思います。

そして、1泊2日の場合は今回の旅程がぴったりだったな、と改めて思いました。

2日目にレンタカーを借りるのは若干リスクがあるので、1日目にしっかり食べてから能登半島ドライブ、2日目は金沢市内観光、がおススメです。

特に2日目はゆるく回りましたが、もっと観光地に行こうと思えば行けたと思います。

 

家族みんなに心から大感謝の2日間でした。

余談ですが…ガイドブックの選び方(笑)

最後の最後に余談ですが、ガイドブックについて。

わたしも弟もそれぞれガイドブックを買っていたのですが、わたしのものは若干ハズレでした…。

なんとなくのおしゃれ感で買ってしまったんですが、あまりオススメしません(汗)

例えば、近江町市場の中の地図やひがし茶屋街の細かいお店が全然わからん…(汗)

写真を出すのは失礼かもしれないので、名前だけ…

「大人絶景旅 金沢・能登・加賀温泉郷」です。

ちなみに、弟が持っていたのは王道まっぷるのミニサイズ。

お店の詳しさや地図の詳しさは断然こちらでした。

ガイドブックはオシャレ感より実用性ですよね。

わたしも次回はまっぷるかるるぶにします。

↑まっぷるmini。ミニサイズはとても使い勝手がよかったです。

 

 

お読みいただきありがとうございました。