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blue+greenです。
5歳&3歳の年子育児中のアラフォーママです。
5歳の娘だけでなく3歳の息子もドリル、ワーク類に取り組めるようになったので、あったら便利かな、と以前から気になっていた卓上クリーナーを初めて購入し、電動の鉛筆削り、テープカッターを今まで使っていた100均のものから買い替えました。
これはぜひおすすめしたい、ということで、今日は、おうち学習・おうち遊びにおすすめな便利グッズ3選を書きたいと思います。
目次
卓上クリーナーで消しゴムのカスがすっきりキレイ
リビカグ スージー/ソニック
一番初めに購入したのが卓上クリーナーです。
色々な卓上クリーナーを見比べましたが、ソニックのリビカグ スージーにしました。
送料は別なので、同梱で購入する場合のおすすめ。
送料込みだと楽天ブックスがお得かな。
●仕様/電源遮断安全機構付
●使用電池/単三乾電池2本使用(別売)
おすすめポイント
乾電池式=コードレスなので、使い勝手は非常に良いです。
サイズは大人の手のひらサイズで、丸い形がしっくり馴染みます。
この形・色(ホワイトにしました)・サイズ感がとても好みです。
他の卓上クリーナーとの比較はできませんが、パワーも申し分なく、テーブル中に広がった消しゴムのカスが驚くほどキレイになります♡
特に我が家は息子が運筆の練習で、同じワーク(しまじろうのワーク)を何度もしていて、何度も消さないといけないので、消しゴムのカスがすごいんです(汗)
今までは消すことももちろんですが、大量の消しゴムカスも若干のストレスだったので、こちらを購入してから消しゴムカスのストレスから解放されました。
娘が鉛筆を持ち始めたときから買おうかな、どうしようかな、と悩んでいた卓上クリーナーですが、息子のワークのおかげ(?)でようやく買うことにして、もっと早く買っておけばよかった!と思ったのでした(笑)
スイッチをスライドするだけで使え、危険もないので、5歳の娘も楽しそうに掃除しています。(3歳の息子ととりあいになるくらいです…汗)
電動の鉛筆削りは色鉛筆にも大活躍
子供たちが家庭学習をするときの鉛筆は、現在もくもんのこどもえんぴつを使っているので、鉛筆削りもくもんのものを使っているので、電動の鉛筆削りを購入するかどうかはずっと悩んでいました。
家庭学習にはまだしばらくくもんの鉛筆を使う予定なので、電動の鉛筆削りは必要ありませんが、娘は塗り絵が大好きでよく色鉛筆を使うこと、息子もお絵かきで色鉛筆を使うようになって、色鉛筆の芯の減りが早いこともあり、電動の鉛筆削りを購入することにしました。
↑の色鉛筆はファーバーカステルのもので私用だったのですが、娘も息子も「ママの色鉛筆が使いたいな~」と毎回リクエストするようになり、今ではすっかりみんなのものになっています(苦笑)
ファーバーカステルのこちらの水彩色鉛筆は、塗った後に、水でぼかせば水彩画のような仕上がりになり、色々なパターンで楽しめるのでおすすめです♡
鉛筆削りは今まで自宅では100均の簡易的なもの、あとは実家で子供のころから手動の鉛筆削りを使ってきましたが、今回電動の鉛筆削りを購入して、その使い心地の良さに感動♡
子供の頃は電動の鉛筆削りはなくはなかった気がしますが、メジャーなものではなかった気がするので、この価格で購入できるようになった今は、便利な世の中になったんだな、としみじみしていしまいました(苦笑)
今までは面倒で、丸くなってもギリギリまでそのままで使っていましたが、気軽に削れるようになり、もっと早く買ってもよかったな、と思ったほどです。
フリーキー / ソニック
購入したのは、卓上クリーナーと同じメーカーのソニックのフリーキーです。
色はホワイトと迷ってブラックにしました。
●鉛筆挿入口スライドロック
●削り上がりオートストップ
●電源:単3形乾電池4本(別売)
おすすめポイント
卓上クリーナーと同様、こちらも乾電池式でコードレスなので、とても使いやすく、まるっとした形も同様、そして、サイズ感は卓上クリーナーより高さはありますが、幅は手のひらサイズなのでコンパクトで非常に気に入っています。
文句なしです◎
色は、卓上クリーナーと揃えてホワイト、とも思ったのですが、ブラックにして正解でした。
鉛筆削りは削りカスが溜まる部分の内側が黒くなりやすいので、ブラックだとそれが目立ちにくいです。
こちらは3歳の息子にはまだ扱えませんが(しっかり鉛筆を差し込んで抑えられないと削れないので)、5歳の娘はコツをつかんだら楽しそうに削っています。
子供が危険なく使えるテープカッター
最後にご紹介するのはテープカッターです。
今までは100均のテープカッターを使っていましたが、器用な娘でも使わせるのは躊躇していました。
テープカッターの刃ってギザギザとしていて、うっかりすると指を切ってしまう、ということが自分の子供の時もあったので、テープカッター=危ない、という認識が抜けず…。
最近は、娘も息子も工作が好きなので、セロテープも自由に使わせてあげたい、と思い、テープカッター(テープ台)を購入することにしました。
初めはデザインで木製のものに惹かれていましたが、
購入したのは、コクヨのテープカッター カルカットです。
カルカット / コクヨ
まずはすっかり息子のお気に入りになっている図から失礼します
↓↓
カルカットの大きな魅力は、刃の形がよくあるギザギザ状ではなく、特殊加工刃で、上の部分がとがっておらず丸みを帯びているので、刃を上から触っても痛くないこと、けがをする心配が少ないことです。
(さすがに刃に押し付けた状態で引けば、ケガをすると思いますが、そこまでしないとケガはしなそう)
そして、子供の弱い力でも簡単にキレイにテープが切れます。
それはこの特殊加工刃は、刃の山部分と谷部分がどちらも刃になっているので、軽い力でテープを切ることができるそうです。
3歳の息子は非常に不器用なのですが、そんな息子でも1人でテープを切ることができるので、1人で色々とやりたい年頃になってきた息子は喜んで使っています。
テープ台はしっかりと重さがあるので、それも扱いやすい理由だと思います。
また、刃の部分は切れが悪くなった場合、別売りで購入することができるので、刃の交換のみで長く使うことができます。
購入時のテープカッター本体には2ケ所シールが貼られていますが、どちらもキレイに剥がすことができます◎
カルカットを購入したことで、テープを使いたい、と言われたときに、毎回わたしがテープを切る必要がなくなり、子供たちが自由にテープを使うようにできて良かったです。
質の良い文房具を長く大切にしていきたい
今回おすすめした卓上クリーナー、電動鉛筆削り、テープカッターはいずれも購入したらなかなか買い替えるものではないので、良いものに出会えてよかったと思っています。
質の良い文房具は、自宅学習や自宅での遊びの質を上げてくれること、そして気に入ったアイテムは大切に長く使っていこう、と愛着がわくことを改めて感じました。
今後も不便さを助けてくれるアイテムがあったら、じっくり吟味してぴったり合うものを見つけていきたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。