お読みいただきありがとうございます。
Blue+Greenです。
5歳、7歳の年子姉弟を育児中ママです。
我が家はリビングは床暖房なので、真冬でもエアコンを使うことなく床暖房のみでOKなのですが、真冬の寝室ではエアコンが必要でした。
エアコンを使うと乾燥が気になるので、加湿器を使い、そうすると窓の結露が気になるけれど、まぁ仕方ないのかな、と思っていました。
加湿器は象印のものをずっと使っています。
ですが、この冬は新たな暖房アイテムに出会い、今朝は-4℃くらいまで下がったようですが、エアコンなしで過ごすことができています☺
今日は寝室におすすめの暖房アイテム、パネルヒーターについて書いていきます✍
目次
育児中におすすめしたいパネルヒーター
様々なパネルヒーターが出ていますが、私が選んだのはTHREEUPのパネルヒーターです。
パネルヒーターを寝室におすすめする理由
パネルヒーターの暖かさはエアコン(暖房)やヒーターの暖かさと違って、じんわり暖かい感じです。
真冬でもお布団の中にいれば十分暖かいのですが、お布団から出たときにあまりに寒すぎると、身体に良くないし、子供たちが布団をはいでしまったときに風邪をひいてしまうのが心配…。
なので、寝室は必要以上に暖める必要はありませんが、津々と冷える、というのは避けたいところ、そんな風に思っていた中、ピッタリだったのがパネルヒーターだったんです☺
つけた瞬間にパッと暖かくなる暖房器具ではありませんが、つけてしばらくするとじんわり心地よい暖かさが部屋を包んでいる、そんなアイテムです。
パネルヒーターの魅力
子供と一緒に寝ていると気になるのが、部屋の室温と乾燥、エアコンの風や音などがありましたが、パネルヒーターを使うようになって、エアコン(暖房)を使っていたときに気になっていたことが解消されました。
パネルヒーターの推しポイントを挙げてみたいと思います。
- 部屋を乾燥させない
- 音がしない
- 燃焼させないので空気を汚さない
- 風が出ないので埃を舞い上げない
- 電気代節約(電気代については後ほど書きます)
我が家にとっては良いこと尽くしです。
子供がいても安心ポイント
こちらのパネルヒータは安全装置として
- 温度ヒューズ
- サーモスタット(温度が情報しすぎると自動で停止)
- 転倒時自動オフスイッチ
が装備されています。
5歳、7歳の子供と使う分には危険を感じたことは全くありませんが、1,2歳くらいのときだったら、床置きではなく壁掛けで使った方が安心かな、とは思いました。
(このパネルヒーターは壁掛けOKです)
パネルヒーターの電気代ってどのくらい?
THREEUPのパネルヒーターの商品ページを見ると
- 消費電力…300W
- 電気代/1時間…約9.3円
と記載があります。
公式ショップの商品はこちら☟
6段階の温度調節ができ、我が家は目盛り2のところで使うことが多いので、もしかしたら表記の電気代より安く済んでいるのかもしれません。
エアコンを使うより電気代が節約できている実感があります☺
壊れたら同じものをリピートしたいと思うほど気に入っています
このパネルヒーターは昨シーズンに実家の母が購入していて、とても使い勝手が良い!とおススメしていたので、今年、我が家も購入してみたのですが、もっと早く買っておけばよかった、と思うほど気に入っているアイテムです☺
(実家の母は部屋別に3つ持っています・笑)
物価高の影響で、母が購入したときより3,000円弱値上がりしてしまっているのが悲しい点ですが、母はもし壊れてしまったら現在の価格でも買い直す!というほど愛用していますし、私自身も同じく、という気持ちです。
同じようなものをお探しの方がいらっしゃいましたが、参考になると嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。