お読みいただきありがとうございます。
blue+greenです。
もうすぐ3歳&4歳の年子育児中のアラフォーママです。
今日は我が家にあるおもちゃの中でもくもんのおもちゃ・知育玩具(KUMON TOY)についてまとめてみようと思います。
くもんのおもちゃはよくできてるな~と思うことが多くてなんとなく(?)増えていっていますが、その中でも買ってよかったと思うものとそうでないものがあるのも事実。
そのあたりを正直に書いていきますので、くもんのおもちゃでどれから買おうかしら、と思っている方の参考の1つになると嬉しいです。
あくまでも個人の感想になりますことはご了承ください。
我が家が持っている(持っていた)KUMON TOYは7種類です。
- くもんのジグソーパズルを4種類
- NEWたんぐらむ
- 図形キューブつみき
- ひらがなさいころつみき
- くもんの日本地図パズル
- NEWくるくるレッスン
- ジャラットプレート
【追記】
この記事の後に購入したくもんのくみくみスロープがとてもよかったので、別に記事にしています。
目次
ステップアップしながら愛用中
【くもんのジグソーパズル】
持っているのは現在、全部で4種類です。
①くもんのジグソーパズル STEP1 だいすきどうぶつ
②くもんのジグソーパズル STEP2 なかよしどうぶつファミリー
③くもんのジグソーパズル STEP4 がんばれはたらく車・列車
④くもんのジグソーパズル STEP5 集合!働く車
上の子が3歳前後のときにSTEP2を購入したのがはじめてのくもんのジグソーパズルでした。
上の子はジグソーパズルが好きで、既にアンパンマンやディズニー、プリキュアのジグソーパズルを楽しんで遊んでいたので、STEP1ではなくSTEP2にしたのですが、くもんのジグソーパズルは枠がないので初めは結構戸惑っていたようでした。
4歳になってからSTEP5を購入しましたが、3つ入っているうち1つのみ自分でなんとかできる、という感じで、難易度が高かったのでSTEP4を追加したのが最近のことです。
STEP4は何度か一緒にやったら自分一人でなんとか完成できるようになっています。
STEP1は息子用に購入しましたが、STEP1は息子の療育でも教材として出てきたことがあります。
STEP0というものもあって、そちらは療育で出てきて初めて知ったのですが、息子にはSTEP0をもっと早い段階で買ってあげればよかったな、と思いました。(型はめとジグソーパズルが同時にできるタイプなので、息子向けだな、と思ったのですが、知るのがちょっと遅かった…(汗))
ピース数が多くなってきた最近は、娘にとって遊びだけど、真剣にやらないとできない課題、みたいな感じで取り組んでいるので、出来上がったときの達成感はひとしおのようです。
お子さんが嫌がらずにやってくれるようであれば、個人的にはとてもおすすめできるアイテムです^^
長く遊べる
【NEWたんぐらむ】【図形キューブつみき】
どちらも長く使える良いアイテムだと思います。
我が家はたんぐらむを幼稚園入園前に買ったので、たくさん遊んできましたが、図形キューブつみきはわりと最近買ったのでまだやりきれていないかな。
たんぐらむはわたしにとっても、時々、ん?これどうやるの?となるものもあって、子供たちが大きくなってやらなくなっても脳トレのためにとっておいていいのではないか、と思っているもの(笑)
はじめは枠の中にはめていくので、小さな子でも扱いやすいと思います。
我が家は枠の課題がすべてスムーズにできるようになってから、冊子の課題にうつりました。
冊子の課題は紙の上に置いていきますが、どんどん解けると楽しいようで娘もお気に入りです。
図形キューブつみきは小さい子が積み木として遊べるので、もっと早く買って積み木として遊んでもらえばよかった、と思っています。
たんぐらむが図形を回転させたり反転させる、といった平面認識で図形キューブつみきは空間認識。
図形キューブつみきの方がより長く使えそうな気がしています。
1歳半健診で積み木を積めるか、というのをみるときにちょうどこのサイズの積み木が出てきていました。(色も青・赤・黄・緑・橙とバランスが良いんですよね)
どちらも親が隣で一緒に見てアドバイスしながら遊ぶおもちゃなので、最近あまり使っていませんでしたが、もっと活用しなくては…(汗)
おすすめ度としては、くもんのジグソーパズル同様、とてもおすすめのおもちゃです。
出番が少ない【ひらがなさいころつみき】
ジグソーパズルの1つ目を買った後に購入したおもちゃなので、結構前から我が家にあるのですが、あまり活躍しておらず…。
ひらがな好きの息子にどうかな、と思っているんですが、我が家にはひらがなのおもちゃ(あいうえおブロック)もあって、そちらが今のところお気に入り。
娘もこれではあまり遊ばないし……我が家の場合、正直買わなくてよかったな、と思っているおもちゃです。
他にも積み木はあるのですが、2人とも小さい時からあまり積み木で遊ばなかったので、我が家の積み木は上に書いた図形キューブつみきのみで良かったな~なんて、結果論にはなってしまいますが、思っています(苦笑)
ただ、このおもちゃ自体は良いおもちゃだと思います。
つみきの5面には「あ」「い」「う」「え」「お」といった同じ行のひらがなが書かれていて、残りの1面にはその行のひらがなが入った可愛いイラストが描かれています。(例「あり」)
明日は親主体で一緒に遊んでみようかな、もったいないし…(汗)
息子とは文字探し、娘とはしりとりとか…?もう少し活用方法を探ってみようと思います。
自然に名前が覚えられた【くもんの日本地図パズル】
これはくもんのジグソーパズル、たんぐらむ、図形キューブつみきと並んでおすすめのおもちゃ。
春先の緊急事態宣言のときはネットショップで軒並み売り切れになり、普段の倍以上の高値で販売されていて驚きました。
上の子は入園前から使っていますが、初めは地方ごとにカラー分けされたもので、慣れてきたら白木のもので、とステップアップしながら使えます。
声に出しながらはめていくことで自然と県名を覚えるようで、ニュースで〇〇県が~と流れると「ママ!今、〇〇県って言ったよ!」と教えてくれるのが可愛かったです(3歳の頃)。
こちらも幼稚園に入園してからは以前ほど頻繁にはやっていませんが、定期的にやってもらうようにしよう、とブログを書きながら思うのでした(汗)
ピースが立体なので子供がはめやすいこと、お片付けしやすい形状なのも気に入っているポイントです。また、付属の地図などもあって、完成度の高い良いおもちゃだと思っていますし、同じシリーズの世界地図パズルもいずれ欲しいと思っています^^
時計のおもちゃならこれ【NEWくるくるレッスン】
時計のおもちゃですが、これは最近母が子供たちにプレゼントしてくれたもの。
これ、わたしは存在を知らなかったので、もらって初めて触ったんですが、良いおもちゃです。
時計を覚えていく段階のこどもにおすすめ。
こちらでくわしく書いています。
購入時期が重要だった【ジャラットプレート】
これは下の息子用に購入したおもちゃ。
つまむ・向きを合わせて入れることで巧緻動作の練習ができ、レバーをたおすとプレートがジャラジャラッと出てくるので、息子も夢中になったおもちゃです。
プレートは10色で数字のシールも付属していて貼ることができるので「赤をいれてみようか」「数字の順に入れてみよう!」など年齢や興味に合わせ、色の名前や数などを学ぶことも出来ます。
息子の好きなおもちゃであったのは間違いないのですが、買うタイミングが遅かったかな、ということで、短い時間しか遊べないおもちゃでした。
もっと早く買って入ればもう少し長く遊べたのにな、ということでこれはわたしの判断ミスですね。
買ってよかったおすすめおもちゃ
買わなくてよかったおもちゃのまとめ
あくまでも我が家の場合ですが、買ってよかったと思っているおすすめのおもちゃは、
- くもんのジグソーパズル
- NEWたんぐらむ
- 図形キューブつみき
- くもんの日本地図パズル
- NEWくるくるレッスン
です。
そして、買わなくてよかったなと思っているのは
- ひらがなさいころつみきで
買うならもっと早い時期に買っておくべきだったと思っているのが
- ジャラットプレート
です。
買ってよかったと思っている6種類にはランキング付けしてみようかとも思いましたが、どれも我が家には必要だな、と思ったのでランク付けできず(汗)
ただ、これからくもんのおもちゃを買おうと思っている方が、どれから買おうかしら、と思っていらっしゃるとしたら……
くもんのジグソーパズル→NEWたんぐらむ→NEWくるくるレッスン→くもんの日本地図パズル→図形キューブつみき
こんな順番にするかな、と思います。
時計のおもちゃのNEWくるくるレッスンは60までの数字をスムーズに理解できるようになったらすぐにでも買いたいところ。(時計の分の理解に意外に時間がかかっているので…)
くもんの知育玩具(KUMON TOY)は親の働きかけがあってこそ、楽しく遊べるものも多いような気がしているので、わたしもまた気持ちを新たにして一緒に遊んでみよう、とこのブログを書きながら思いました。
お読みいただきありがとうございました。