お読みいただきありがとうございます。
blue+greenです。
4歳・3歳の年子育児中のアラフォーママです。
下の子も少しずつ聞き分けができるようになったので、ずっと欲しかったホットプレートを購入したことを以前の記事で書きましたが
そのときのたこ焼きパーティーは、初めてだったこともあって、ワタワタしてしまい、材料もあれも準備しておけばよかった、というものもあったのですが、今回、2回目のたこ焼きパーティーでコツを掴めた気がしています。
今日は、美味しくできたたこ焼きの備忘録と、幼児2人とのたこ焼きパーティーのコツをまとめます。
あくまでも我が家の場合、にはなりますので、参考程度に読んでいただければ嬉しいです。
我が家のホットプレートはアイリスオーヤマ
以前も記事にしているので、ここはサラッと触れるだけにしますが、我が家で使っているのはアイリスオーヤマのホットプレートです。
オシャレな他メーカーのものとかなり悩んで決めたものですが、本当に買ってよかった、後悔なしのホットプレートです☺︎
準備も後片付けも超簡単、プレートは3種類無駄なくついてきて、どれも焦げ付きにくい。そして、価格も◎。
ちなみに、たこ焼きは大玉サイズが1回で24個焼けます。
バランスの良い、文句なしのホットプレートだと思っています。
幼児2人とのたこ焼きパーティーのコツ
我が家の子供たちはよく食べます。
少食な大人の分くらい食べると多います(汗)
1回目の失敗点
失敗したなー、と思ったことはいくつかあって、まず、夫とわたしが2人揃ってかなり不慣れだったこと、これが1つ目です(汗)
わたしがたこ焼きを家で焼いた記憶は小さい時の記憶しかない…
準備や焼き上がりにどのくらい時間がかかるか、という見通しが甘く、子供たちもお腹が空いてしまって待てなくなったり、結構グダグダになってしまいました。
そして、中に入れる具材をタコしか準備していなかったこと、これが2つ目。
たこ焼きなのでタコがあればOKだろう、と思っていたのですが、後からもっと色々用意しておけば楽しめたのに、と思った点でした。
最後に、焼き立てのたこ焼きはかなり熱いので、子供たちはすぐには食べれない、というのが3つ目。
大人でも焼きたてはキツいですもんね。
こんな反省点を踏まえて、2回目に臨んだのでした。
リベンジの2回目で掴んだコツ
上の反省点を生かして、2回目は朝ごはんが遅い日を選び、たこ焼きパーティーを始めるのはお昼過ぎに。
子供たちもそこまでお腹が空いていないので、せっつくこともなく、急かされて準備することがありませんでした☺︎
中に入れる具材は、たこ、海老(2人の大好物)、ウィンナー、チーズを準備し、海老は途中でつまみ食いしたがる気がしたので、そのまま食べられるボイル海老(サラダエビ)を用意したのですが、これが大正解!
焼き上がるまでの間、時々、海老をつまむ3歳児&4歳児なのでした(苦笑)
そして、焼き上がったら、すぐに下の子の分をお皿に取り、半分に切って冷ます!
今回はうちわも使いました(笑)
上の子は自分でフーフーできる、ということでその作業は省略。
下の子は猫舌で上の子はそうでもないみたいです。
海老とウィンナー&チーズが大好評だったので、今回の具材選びは大成功でした☺︎
上の子にはウィンナーを入れるのを手伝ってもらって、料理の手伝いが好きなので喜んでいました。
次回はもう少し手伝ってもらえるように段取りしてみようと思います。
今回は、ちょっと早いこどもの日のお祝いも兼ねていたので、食事中ですがテレビも解禁して、焼いている間はそちらを見ていてもらったりしていたので、焦ることなく、下の子もぐずることなく、いい感じで長い時間たこ焼きパーティーを楽しむことができました。
美味しいたこ焼きのコツ
材料編
前回はたこ焼き粉は使わずに作ったのですが、今回はたこ焼き粉を使いました。
結果、たこ焼き粉の方が断然美味しかったし、キレイに焼けました。
上手な人は、小麦粉でも上手にタネを作れると思いますが、まだまだ初心者の我が家では、次もたこ焼き粉を使おう、と夫に言われました(笑)
500gのたこ焼き粉で約100個分のたこ焼きが焼ける、と表示されていましたが、たこ焼きのサイズが大玉なのもあり、84個のたこ焼きが焼けました☺︎
今回、使ったのはこちらのたこ焼き粉です(単品売りがなかった…)
↓↓↓
そして、前回は入れずに今回入れて美味しかったのが、天かすです。
これがあるのとないのとでは、全然味が違いますね。
個人的にはそんなに身体に良いイメージはないので、普段の料理に使うことはほとんどないのですが、たこ焼きには必須だと思いました。
というわけで、今回の材料をまとめます。
★今回の材料★
・たこ焼き粉 ・卵 ・天かす ・紅生姜
・キャベツ ・小ネギ
・タコ ・海老 ・ウィンナー ・チーズ
・マヨネーズ ・ソース ・かつお節
道具編
ひっくり返す時のピックは、1回目の時に100均でたこ焼き専用のピックを買ってあったんです。
プレートを傷つけないように、シリコン製の素材だったと思うのですが、これが使いにくくて…(汗)
結局、家にあった竹串3本をセロテープで巻いて使ったのですが、これが非常に使いやすい!
なので、今回も竹串を使って焼いていきました。
そして、油をひくブラシですが、これは片付けと保管が面倒くさそうなので、初めから準備せずに、キッチンペーパーを小さく折り畳んで、小皿に入れて使っていました。
個人的にはこれで全く問題なしでした。
美味しくキレイに焼くコツとして、焼く前には1つ1つしっかりめに油を引いていくことをオススメします☺︎
最後にプレートにタネを流し入れるものですが、我が家は100均で買ってきた大きめサイズの注ぎ口がついた計量カップを使ってみました。
これが使い勝手がとても良く、重宝したのでオススメです。
次回のための備忘録
今回はスムーズに準備できて、焼けて、大人も子供も楽しめたので大成功でしたが、次回のための備忘録を最後に記録します。
✔︎キャベツはもう少し少なめで良し
…キャベツとネギを2:1くらいで準備していましたが、次回は1:1にしようと思います
✔︎ネギは2袋準備する
…今回、小ネギは1袋準備しましたが、途中でなくなってしまったので(初めにわたしがたっぷり入れすぎた・苦笑)次回は2袋準備します。ネギがたっぷりだと美味しい!
✔︎紅生姜も細かく刻む
…今回、紅生姜は刻まずに使いましたが、次回は刻んでも良さそう。子供たちには次回も紅生姜なしで。
✔︎タネにホットケーキミックスを準備してみようかな
…ホットケーキは食べたばかりだったので、今回は準備しませんでしたが、次回はホットケーキミックスも準備してみて、中に入れるものも考えてみようと思います。
✔︎たこパの夜はかなり軽めでよし
1回目のたこパは終わったら夫婦でかなりの疲労感でしたが、2回目の今回は片付けまで楽しく終えることができたので、大成功だったと思います。
また、次回が楽しみです。
お読みいただきありがとうございました。