お読みいただきありがとうございます。
blue+greenです。
4歳&3歳の年子育児中のアラフォーママです。
3歳の息子は1000g以下で生まれた超低出生体重児。
現在も発達に遅れがありますが、4月から幼稚園の年少さんになりました。
3歳の発達検査の記事はこちら↓
今までも何度か触れていますが、
我が家にはくもんのうた200えほん&CDセットがあり、子供たちが家にいる間はCDをかけ流すようにしています。
200曲はCD6枚に収録されているので、リビングと子供部屋でそれぞれかけられるようにしています。
我が家でこれを買ったのは半年ちょっと前なのですが、本当に買ってよかった、むしろもっと早く買えばよかった、と強く思っているので、今日はくもんのうた200について書きたいと思います。
以前、持っているくもんのおもちゃについてまとめたことがあって、そちらでもちらっと触れています。
目次
くもんのうた200アルバムのかけ流しの効果
音楽好きの4歳娘の場合
購入してからほぼ毎日かけ流している我が家ですが、私自身は、聴こうと思って聴かないと歌詞は頭に入ってこないのですが、4歳の娘はそうではないようで、かなりの曲数の歌詞が自然と頭に入っており、それも1番の歌詞だけでなく、2番、3番…もどんどん覚えている様子。
英語教育でも子供の場合はかけ流すと効果がある、というのは最近よく言われていることで、もちろん何か効果があればいいな、と思って購入したわけですが、正直、半年間のかけ流しだけでここまで娘が覚えるとは思わなかったのでびっくりしています。
わたしが歌詞を間違えると、「違うよ~そこは〇〇だよ」と教えられることも増えていて、ほんとにびっくり。。(汗)
絵本で確認するともちろん娘が合っています(苦笑)
音楽に全く興味がなく歌うことがなかった3歳息子の場合
息子の場合、上にも書いたように成長に遅れがあり、言葉自体もだいぶ遅かったのですが、音楽には全く興味がなくて、Eテレのいないいないばあっ!を見ても反応が薄く、何か少しでもいい刺激があれば、と思ったのが、こちらを購入するきっかけでした。
(ある意味、藁にも縋る思い…)
現在の息子ですが……ついに歌を歌うようになりました~!!!(涙)
初めて歌ったのは「ちゅうりっぷ」そして次は「きらきらぼし」だったかな?
1つ歌い始めたら、どんどん歌うようになって、今ではすっかり歌好きです(涙)
今好きなのは「すうじのうた」で、「すうじのいちは~」「には~」「さんは~」の続きは歌えないので、わたしに歌え、と言ってくるのですが、わたしはこの歌の歌詞を全く覚えておらず、娘はふんわりと覚えていて、歌ってくれるのですが、なんか違うような…?と、絵本を開いてみんなで歌う、というのが最近の日課なんですが、これって理想形ですよね(涙)
大げさですが、こんな日がくるなんて……と思いましたし、
これを買ってよかった~!!と心から思いました。
息子が歌い始めた曲は、どれもわたしが息子によく歌っていた曲ではないので(汗)
息子はCDから覚えたのだと思います。あとはいないいないばあっ!の影響もあるかも。
以前は興味がなかったいないいないばあっ!ですが、今は楽しそうに観るようになりました。(そろそろ卒業しそうな雰囲気もあるけれど)
くもんのうた200えほんは必要か?
私自身、購入するときにCDアルバムのみにしようか、セットにしようか結構悩みました。
CD(1,2)のみだと5,500円、セットだと8,580円……。
我が家の場合になりますが、絵本は最近まであまり出番はなく、CDのみでも良かったのかな?と思うことはありました。
ですが、上に書いたように、歌詞を確認する場面が最近になって出てきたので、長い目で見れば絵本も買ってよかったと思っています。
ただ、このシリーズの場合、セットで買ったからお得、ということがない価格設定なので、先にCDを購入して、後から必要そうなら絵本を買う、で良いのかな、という気がしています。
まずは小さいうちからのCDのかけ流しをおススメします
今思うのは、息子がもっと小さい時から、なんなら退院しておうちに帰ってきた直後から(息子は生まれてから5ヶ月間入院していました)かけ流しを始めたかったな、と思います。
このCDは曲によって歌い手が違うので何度聞いても飽きがこないし、アレンジがとても素敵なんです。
わたしは赤とんぼは何度聞いてもじーんとしてしまいますし、大人が聴いても心地よいCDだと思います。
なので、わたしのオススメはまずはCDを購入し、赤ちゃんの頃からかけ流し。
子供が大きくなってきて、歌詞に興味を持ち始めたら絵本を購入、というのが一番無駄がない方法な気がしています。
もちろん、早い段階からお母さん自身が歌いかけてあげたい、ということでしたら絵本はあったほうが便利だと思います◎
今日は、くもんのうた200シリーズについて書きました。
お読みいただきありがとうございました。