育児

【2022年/春休み】平日の子連れ江ノ島訪問レポート第2弾

 

お読みいただきありがとうございます。

blue+greenです。

4歳、5歳の年子育児中のアラフォーママです。

本日は、昨年2021年の秋に、3歳の息子と平日の江ノ島に出かけて以来の江ノ島レポートです。

昨年の記事はこちら☟

息子は約600gの超低出生体重児で生まれたので、同世代の子に比べると成長がゆっくりで、この頃は、ベビーカーなしで江ノ島…大丈夫かな!?とチャレンジ要素満載のおでかけになりましたが、いざというときの3歳でも使える抱っこひもに助けられ、楽しい時間を過ごすことができました。

わが家が使用しているのはこちらです☟

 

今回はわたしの妹と息子と同い年の甥っ子も行けることになり、4人で江ノ島を楽しむことができたので、2023年春休み中の平日の子連れ江ノ島訪問記第2弾を書いていきます。

2回目の江ノ島訪問ルート

昨年の訪問時は海を楽しみ、電車好きの息子に初めての江ノ電を見せる、というシンプルなコースでした。

  • 海(東浜)
  • 江ノ電・湘南モノレールウォッチング
  • 海にもどってお昼ごはん

というコースで2時間の滞在でした。

今回は、時間制限がなかったこともあり、疲れ具合を見ながら、と思っていたところ

  • 藤沢から江ノ電に乗って江ノ電江ノ島駅へ
  • 江ノ電駅前のカフェで休憩しながら、江ノ電を堪能
  • 東浜
  • 江ノ島水族館
  • レストランでお昼ごはん
  • 東浜

というコースで4時間しっかり満喫することができました。

江ノ島以外にも上の子の幼稚園送迎にも歩いたこともあり、この日の歩数は19000歩!

わたしの足でその歩数なので、息子はこの倍以上歩いていることになりますが、全て歩ききった息子なのでした(驚)

前回の訪問から半年経っていることもあり、息子の成長もたくさん感じられる江ノ島訪問でした☺

初めての江ノ電乗車に大興奮

前回乗れなかった江ノ電に乗れる、ということで、電車大好きな息子は前日から本当に楽しみにしていました。

息子の電車愛は本当にすごい…。

そこまで好きなものがない母としては、好きなものがあるってすごいことだな、と最近は尊敬すらします(苦笑)

息子の電車好きに付き合ったお出かけはこちら☟

クリスマスプレゼントでもらった江ノ電のプラレールと、息子が一番気に入っている小田急線のプラレールを自分のリュックにしっかり入れて出発です。

息子が持っているのはサウンドタイプ☟

こちらのタイプもあるんですね☟
息子が知ったら欲しがること間違いないので、知られたくないかな(笑)

 

江ノ電の乗り換えは時間に余裕をもって

前回、江ノ電江ノ島駅ー小田急線片瀬江ノ島駅は子連れで歩くと15分程かかる、と書きましたが、小田急線藤沢駅と江ノ電藤沢駅も離れていて、歩く必要があるので、乗り換えは時間に余裕があったほうが安心だと思います。(特に子供連れの場合)

ちなみに、妹とは現地集合でしたが、藤沢駅で江ノ電の乗り場がわからなかった、ということで、小田急線で来ていました(苦笑)
案内表示があるので、それを辿っていけば問題なく乗り換えられるとは思いますが、こんなケースもあるとあるみたいです(笑)

先頭車両に大喜び

江ノ電のレトロ感やコンパクト感は、他の路線ではなかなか見られないので、息子のような電車愛のないわたしでも、車両が駅に入ってきたときは高揚感がありました☺

息子はもちろん大喜びです。

先頭車両の一番前に立つことができましたが、線路との距離が近く、驚きました。

江ノ電の先頭車両からの見え方

江ノ島駅に着いてから少しの間、息子はホームのベンチに座り、江ノ電の様子を楽しんでいたので、プラレールの江ノ電と記念撮影(笑)

江ノ電とプラレールの江ノ電

江ノ電のカプセルプラレールを発見

江ノ電江ノ島駅を降りてすぐのところにガチャガチャを見つけた息子。

その中に、カプセルプラレールの江ノ電バージョンを見つけ、大興奮(笑)

江ノ電のカプセルプラレール

この後、江ノ島をぶらぶらしましたが、江ノ電のカプセルプラレールのガチャはここでしか見られなかったので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
(ちなみに1回300円です)

改札横のタリーズには江ノ電が見える席があります

改札を出てすぐ左にはタリーズがあります。

もしかして天井が高いからかな?1階席も2階席もゆったりとしていて雰囲気の良いタリーズだと思いました。

その2階席の窓側からは江ノ電を見ることができます。(窓側席は少なめです)

電車の通っているときを撮ることができませんでしたが、こんな感じで見えます。

江ノ島のタリーズから見える江ノ電

妹の待ち合わせの時間調整のために入ってみましたが、息子はここでも江ノ電に釘付けでした(笑)
静かな店内だったので、江ノ電とスイーツに夢中になって静かにしていてくれたので助かりました。

春休み平日の新江ノ島水族館(えのすい)の混雑具合

神奈川県はわたしの地元ですが、えのすいは数えるほどしか来たことがなく、今回は10年以上ぶりでした。

春休みの平日の混み具合がどのくらいか気になるところでしたが、

  • チケット売り場では10分弱並ぶ
  • 人気の水槽の前は結構な人
  • カフェは満席
  • おみやげ売り場もまずまずの混雑

と、結構混んでいるな、という印象でした。

4歳児2人は初めての水族館でしたが、大きい水槽では2人とも「おぉーー!」となり、頭上を通ってくれるエイにも「おぉー!」となり、ペンギンが泳いでいるのに喜んだり、魚に餌をあげたり(有料)、サクッと回る感じではありましたが、連れてきてよかったな、と思いました☺

次に来るなら、人波を気にしなくてよさそうな、平日の空いているときにゆっくり堪能したいと思います。

お昼ごはんはPICOで

お昼ごはんをどこで食べるかは少々困りました。

えのすい近くのエッグスンシングスは混んでいて待ち時間が30分程ありそうだったので、4歳児2人と待つのは難しそうで諦め、本当は東浜で海を見ながらのんびり食べたかったのですが、とんびが怖いのでこちらも諦め、歩いていて見つけたPICO(ピコ)でランチをすることにしました。

小田急線の片瀬江ノ島駅から江ノ電江ノ島駅に向かう途中にあるイタリアンレストランです。

PICO 江ノ島店

PICOの地図

 

お昼時間を少し過ぎていたこともあり、店内はそこまで混んでおらず、子供たちと一緒でも問題なく食事ができました。

窯焼きのピザもサイドメニューも湘南の地ビールもとても美味しかったです♡

肝心のピザの写真を撮っていなかった…

PICOのお料理

大人も子供も楽しめる江ノ島

今回は息子と2回目の江ノ島でしたが、江ノ島は大人も子供も楽しめる場所だと思います☺

海はやっぱり最高!癒されます…♪

2022春の江ノ島東浜

次回はパパも娘も一緒に今度は江ノ島自体に行ってみたいと思っています。

お読みいただきありがとうございました。

 

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